注目商品
東京海上あんしん生命 「メディカルミニ」終身タイプ(無配当・入院初期給付特則付加)(2003年1月14日より発売) <商品の特徴> 生きている限り医療保障を確保できる「終身医療保険」が最近どんどん発売されているが、1入院あたりの給付限度日数を60日型という短期ではなく、120日型にして、より割安な商品を実現したというのが、この商品である。 給付内容を入院と手術に限定し、通算入院給付日額は730日、保険料を割安にするために、解約返戻金をゼロ(保険料払込期間中)または少額(保険料払込満了後は通常の3割)にしている。
<保障内容> (契約は6歳から70歳まで可能)| 給付の種類 | 給付を受けれる状況 | 給付額 | | 疾病入院給付金 | 病気の治療目的で1日以上入院したときに | 入院給付日額(5,000円・7,000円・1万円タイプ)×入院日数分 (1入院120日型通算730日型) | | 災害入院給付金 | ケガの治療目的で1日以上入院したときに | | 手術給付金 | 病気やケガの治療を目的に所定の手術を受けたときに | 入院給付日額×倍率(手術の種類に応じて10倍20倍40倍) |
<保険料>入院日額5,000円コース| | 終身払 男性 | 60歳払済 男性 | 終身払 女性 | 60歳払済 女性 | 30歳 40歳 50歳
| 2,410円 3,090円 4,220円
| 3,570円 5,680円 12,210円
| 2,610円 3,395円 4,675円
| 4,205円 6,935円 15,425円
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<コメント> 商品内容は真新しいものでも何でもないが、医療保険で1入院60日型について短すぎるのでは?という議論がある中で、今までのオリックスやアリコジャパンに対抗して1入院120日型で割安な商品を出した点は面白いと思う。 保険料も明らかにオリックスやアリコジャパンの料金を意識しているようだ。保険料の払込期間が終身なら、多くのケースで(30歳女性を除き)アリコジャパンやオリックスよりも低めになっている。( 主な医療保険(終身タイプ)の商品比較<1入院120日型>参照) また、60歳払込など短期払込コースでも比較的割安だが、こちらは、GEエジソンの医療保険(終身型)で入院と手術だけを組み合わせる方法でダントツに安い商品があるので、保険料負担では2番手になってしまうようだ。
<総合評価> ☆☆ 更に安い医療保険が出たか!と期待したが、すべての契約年齢や払込方法において一番安いわけではなく残念。同社は、低解約返戻金という概念をだして割安な商品を開発した会社だが、解約返戻金無しも他社で増えており、ほかの切り口も工夫して良い商品をもっと出してほしいと思う。 (CFP 吹田朝子 2003年1月)
当コラムは、2003年1月現在の情報をもとにしています。
東京海上あんしん生命 メディカルミニ(終身タイプ)
東京海上あんしん生命 メディカルミニ(有期タイプ)
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