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プライムライフ投資型ユニバーサル保険

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プライムライフ投資型ユニバーサル保険への Hoken-Erabi.net の独断解説…0652
…0652
投資信託で運用ができる積立貯蓄をベースにして、そこに変更自由な1年ごと定期保険を付加した保険と考えたらいいでしょう。保障額を毎年自由に変更できる定期保険がついたファンド(特別勘定)変更可能の投資信託ともいえます。積立部分の運用については変額年金のように契約者が自由にファンドを選択できます。
プライムライフ・スカンディア投資型ユニバーサル保険
まず保険料と死亡保障額を決めて(最低保険金300万円、最低保険料月額15000円)、保険料の払込を続けます。必要な死亡保障額を定めると積立額とその死亡保障額との差額の定期保険が自動的に用意されます。積立金が120万円残っていて死亡保障が500万円なら、定期保険は380万円と決定されます。つまり死亡保障は積立部分と定期保険の合計でまかなうことになり、積立部分はファンドにより運用されますので変動しますが、その運用の如何にかかわらず死亡保障は一定になります。

支払保険料と死亡保障額を契約者が決めますし、自由に変更ができます。支払保険料から死亡保障に必要な経費を差し引いた残りが積立てられることになります。

積立部分は変額年金のように様々なファンド(2003.11の商品発売スタート時では8本)から契約者が選択できます。フィデリティの投信にしようか、さわかみ投信のファンドにしようか…と。

特別勘定の詳細
HP(特別勘定)


更に、この保険商品の衝撃的なことは、変額年金同様に、保険会社が受け取る経費の内訳を積極的にオープンすることです。これまではなんの説明もないドンブリ勘定が当然でした。

積立の運用費用は積立金に対して何%とファンドごとに公開され(0.06%/年から1.0%/年)、契約管理費は保険契約管理費として積立金に対して1.3%/年、死亡保障の管理費は保険契約関係費として死亡保険金の0.01%/月、定期保険の保険料は年齢別に月幾ら、契約から10年間についての解約控除はいくら…。コストが項目別に事前に公開されて、それを支払った残りがすべて積立金として残ることになります。投資信託運用型の変額年金はコスト開示が当然となっています。このユニバーサル保険はそのコスト開示の発想を死亡保障部分に対しても持ち込んだということです。

「死亡保障」と「貯蓄運用」についてはこのユニバーサル保険でカバーできますが、医療保障等については、このユニバーサル保険ではカバーできません。
保険会社のHP…保険会社のこの保険商品のHP

特別勘定数…8…特別勘定の詳細

変額年金一覧比較検討表

変額年金の選び方比較の仕方注目!



ユニバーサル保険の考え方について

ユニバーサル保険の考え方は、積立貯蓄をベースに変更自由な1年ごと定期保険を付加した保険と考えたらいいでしょう。

ユニバーサル保険の考え方
必要な死亡保障額と支払う保険料を決めます。毎月の支払保険料を3万円として、必要な死亡保障額に対する費用が2万円とすれば、差額1万円は積立に蓄えられます。
翌年に必要な保障額を減らしその保障に必要な費用が1万となれば今度は差額2万円が積立てです。必要に応じて契約者の都合で保険金と支払保険料を自由に変更したり、払込停止や再開等が可能となります。

「自由設計型・アカウント型」生命保険商品とは
ライフアカウント(明治生命)ライブワン(住友生命)保険王(朝日生命)ザベクトル(三井生命)等の「自由設計型・アカウント型商品」を日本の保険会社は主力商品として販売しています。
一見似た商品に見えます。「自由設計型・アカウント型商品」は積立貯蓄(アカウント)をベースにして、そこに必要な定期保険等を乗せていきます。払込保険料から定期保険等の保険料を充当した残りが積立貯蓄に蓄えられます。この積立貯蓄をベースにして、その後に定期保険等の追加変更を自由にすることができますし、積立金の出し入れもそれなりに自由になりますし、積立貯蓄の残高を保険料に充当して逐次取り崩すことも可能です。

ユニバーサル保険と「自由設計型・アカウント型」との違い
確かに大きく捉えれば同じようなものといえます。
大きく違うのは、ユニバーサル保険は保障額や保険料を契約者が勝手に毎年変更できることです。アカウント型は積立貯蓄と幾つかの保険契約の集合体です。個別契約を見直さなければ保障内容を変更できません。
ユニバーサル保険は保障内容変更自由という内容の保険契約であり、内容変更に際して保険契約が変わることはありません。まさに自由なのです。

ちなみに「図」にすると「自由設計型・アカウント型」も「ユニバーサル保険」も似たようなものになってしまいます。そして当サイトの分類ではとりあえず「自由設計型(アカウント型)」の中に分類しました。



プライムライフ
自由設計型(アカウント型)保険についての一般的な説明

自由設計型は、アカウント型、保険口座型とも呼ばれる。各保険会社で契約者別の別途保険口座的なもの(例えば日本生命の「ニッセイ保険口座」)用意されているが、これはこの自由設計型保険とは違い、保険会社にとっての顧客管理のためのシステムと考えたらいいだろう。

自由設計型(アカウント型)保険は積立貯蓄型の生命保険を保険契約のベース(アカウント・プラットホーム・口座・等様々な呼び名がある積立貯蓄部分で、一般的には「利率変動型積立終身保険」)として、そこにて死亡保障についての定期保険や医療保険その他の必要な保障部分を選んで乗せていく。保障部分をある程度自由に変更できる仕組みになっている。

保険契約のベースに注目すれば「アカウント型」、自由に組み立て変更できるところに注目すれば「自由設計型」となるが、同じである。

毎月支払う保険料が保障部分の保険料より多ければ、その多い額がベースとなる積立貯蓄部分に毎月積み立てられることになる。

さてその結果として積立貯蓄部分がたまってきたとしよう。そのたまったその時に保障を大きくする必要が生じ、しかし毎月の保険料負担を増やす経済的余力がなかったとしよう。このタイプの生命保険のいいところは、保障を大きくするために増加する保険料分をそれまでにたまったベースとなる積立貯蓄部分から毎月引きさって保険料に充当する可能となるところだ。

若いうちに積み立てておき大きな保障が必要なときに、それまでためた積立貯蓄部分を必要に応じ順次充当できればこの保険商品のうまい使い方となる。

まとまった金額を積立貯蓄部分に一時金として積み立てることも、逆にまとまった金額を一時に引き出すことも可能である。積立貯蓄部分をうまく設計でき利用できるかがこの保険活用のポイントとなる。しかし積み立てる金額がほとんどなければ形式は自由設計型・アカウント型の商品だとしても、単なる定期保険に近いものになってしまう。2000年以降の大手生命保険会社の主力商品になりつつある。

自由に設計できる保険商品だからこそ保険商品の全体像が理解しにくくなっている。この商品を理解するためには、まず定期付終身保険を理解していただきたい。基本的な考え方は定期付終身保険の延長線上にある商品であり、定期付終身保険の終身保険部分が積立貯蓄部分に変ったと考えれば、この保険士商品を理解しやすくなる。
解説ページへのリンク
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まとめて払うことになる医療特約保険料
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保険料のうちで積立部分はどのくらいなのか


■生命保険のパンフレットや設計書を理解するために
■自由設計型(アカウント型)商品の保険設計書の読み方
■各保険会社主力商品の保険設計書一覧


自由設計型(アカウント型)保険


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