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 プルデンシャル生命の錯覚ないし傲慢。
e-hoken.com・保険スクエアbang!・インズウェブ…その他一括見積もり比較サイト
生命保険の見積もりサイト比較
hina-chanの偏見的概論…
４７の保険会社のホームページうち２０の会社および団体のホームページで保険料試算ができる。保険料試算できる商品の数及び内容は保険会社により大きな差がある。
アメリカンファミリー・アリコジャパン・オリックス生命・ＧＥエジソン生命・損保ジャパンＤＩＹ生命など、対面販売よりもメディア宣伝による直販（通信販売）が得意な会社では、当然のことながら保険料試算のできる商品の数も多く、試算される速度も速い（気がする）。
簡易保険と全労済は、対面販売がなされないため全商品の試算ができる。
試算する際に、希望するプラン・タイプ・コースなどの条件を詳細に設定することができる一方、入力項目は性別と生年月日だけであることが多いなど、通信販売での加入を希望する人には利便性に富んでいる。終身保険や個人年金の試算をすると、保険料表示の他に、経過年数ごとに解約返戻金額や年金受取額が一覧表で示されることが多く、分かりやすくなっている。
また太陽生命の学資保険のように、保険料と共に経過年数ごとの受取額や保障の金額が、設計書表示で分かりやすく図解されるものもある。
アリコジャパンの保険料試算できる商品数はすばらしく多い。「ドル建積立利率変動型終身保険」など、仕組みが難しい商品まで試算ができる。また損保ジャパンＤＩＹ生命の「ＤＩＹ組み立てキット(後に「組み立てナビ」)」という保険料シュミレーションシステムも出色。
ところで、綿密なコンサルティングセールス（対面販売）を得意とするプルデンシャル生命やソニー生命で保険料試算ができないのは当然なのかもしれないが、商品として一般に公開されていた方が信用される（と思う）。
朝日生命「保険王」・第一生命「堂堂人生」・日本生命「生きるチカラ」について、これらの商品は保険料試算はできないが、各商品ごとの説明の中で、モデルプランとして代表的なものが表示されている。目安にはなるが、大手の生命保険会社が大々的に宣伝している主力商品であるならば、やはり個別に保険料試算してみたい。
住友生命の「ライブワン」は特定のプランのみ、明治生命の「ライフアカウントＬ．Ａ．」は「メディカルアカウントｍ.ａ.」のみ保険料試算ができる。アカウント型保険のように仕組みが複雑な商品で、具体的な保険料が示されないとなると、商品を理解する意欲が遠のいてしまう（のでは…）。
(以上 hina-chan 2002.11.11)
(注)PDFファイルとは〈Adobe Acrobad reader〉が必要なファイルだが、このAdobe Acrobad readerはほとんどのパソコンにプレインストールされており、そうでなくとも無料でダウンロードできるソフト。
プルデンシャル生命の勘違いないし傲慢リンク
生命保険会社の保険料試算 インターネット上
http://www.ing-life.co.jp/life/index.html
・保険料試算できる商品はない。
・販売商品は「変額年金」、「生命保険」、「投資信託」に分類されている。
・各商品区分ごとに設けられている『詳しいプランを見る』の項目、さらに『ご契約例』のページで特定の年齢・プランによる保険料が表示される。
(2002.11.)(2003.9.大きな変化なし)
http://www.ing-life.co.jp/product/insurance/top.htmlhttp://www.ioi-life.co.jp/
・保険料試算できる商品はない。
・『商品情報』のページで「あいおいスーパー定期１００ 優良体」、「あいおいスーパー終身 優良体」、「１００歳入院特約付定期」は特定の年齢・プランによる保険料が表示される。
(2002.11.)
・『商品情報』のページで特定の年齢・プランによる保険料が表示される商品として「100歳入院特約付定期」が追加された。
http://www.ioi-life.co.jp/
(2003.9.)
http://www.aoba-life.co.jp/
・日産生命保険相互会社の保険契約を引き受け管理する。新契約の取扱いは行わない。
・保険金・給付金の請求などの手続きがインターネットでできる
(2002.11.)(2003.9.大きな変化なし)
http://www2.axa.co.jp/
・保険料試算できる商品はない。
・『商品のご紹介』、さらに『主力商品』のページで特定の年齢・プランによる保険料が表示される。
(2002.11.)
・各商品ごとの『詳細へ』のページから『保険料例』のページへ進むと、特定の設計例における男女各30・40・50歳の保険料が表示されるようになった。2003/7/31更新
商品として「終身医療保険1095」が追加された。
http://www2.axa.co.jp/newproducts/per_top_menu.html
(2003.9.)
http://www2.axa.co.jp/info/profile.html
・保険料試算できる商品はない。
・新契約は団体保険・団体年金を取扱い、個人商品は扱わない。旧日本団体生命の既契約を引き受け管理する。
(2002.11.)(2003.9.大きな変化なし)
http://www.asahi-life.co.jp/index_j.html
・保険料試算できる商品はない。
・「保険王」の『お得な価格』とあるがこの内容は「サンクス割引」の説明だけ。これはやめてほしい。
(2002.11.)(2003.9.大きな変化なし)
http://www.asahi-life.co.jp/products/index.html
http://www.aflac.co.jp/
・次の２商品の保険料試算が可能
一生いっしょの医療保険ＥＶＥＲ(保険そのものが単純なだけあって、生年月日・性別・給付金日額のみ入力)
新・健康応援団ＭＡＸ(詳細な条件設定が可能)
(2002.11.)
1.商品一覧
http://www.aflac.co.jp/goods/goods_index.html
・「レディスＥＶＥＲ」が発売され（2003/6/2）、保険料試算ができる。
・各商品ごとのページから『保険料例』のページへ進むと、特定の設計例における特定年齢の男女別の保険料が表示されている。
・対象となる商品「21世紀がん保険」「優しいがん保険」「介護ＭＡＳＴＥＲ」「終身保険（どなたでも）」「定期保険Lightフィットプラン」「個人年金」「かわいいこどもの保険」
2.『ＡＦＬＡＣの医療保険比較』のページ
https://www.aflac.co.jp/product/compare/
・特定年齢（男女別）で「新・健康応援団ＭＡＸ」と「一生いっしょの医療保険ＥＶＥＲ」の各特定プランを選択した場合について、保険料をはじめとする保障内容の一覧が表示されている。
(2003.9.)
http://www.alico.co.jp/
・医療保険についてはオーダーメイドプランとして「医療保険マイプランリサーチ」、「１泊２日からにするか」等の詳細な条件設定をすることができ、その結果として「おすすめプラン」とその他複数のプランが保険料とともに提示される。そして各プランに対する詳細な説明書も用意される。
・入力項目は、性別、生年月日、保険期間/払込期間、職業、１泊２日の入院保障希望の有無、死亡保障希望の有無、ガン・脳卒中・急性心筋梗塞についての手厚い保障希望の有無、予算又は希望入院保障日額
・次の保険商品は「パッケージプラン」として性別と年齢を入力するだけで、複数のプランが保険料とともに提示される。
新よくばり保険 ・ 無事故戻し付き 新入院保険・ てごろでがっちり入院保険・アリコの終身医療保険『終身払込タイプ』・ アリコの終身医療保険『短期払込完了タイプ』・すこしであんしん終身医療保険 ・ザ・ガン保険・女性にやさしい入院保険・女性のためのガン保険・アリコの定期保険・はいれます終身保険・はいれますシニア入院保険
・ 保険料試算ができるその他の商品
無事故給付金付医療保険・終身医療保険730・長期傷害保険（定期型）・ガン保険・終身ガン保険・女性専用ガン保険・ロングタームケア・積立利率変動型終身保険・積立利率変動型終身保険（貯蓄重視型）・ドル建積立利率変動型終身保険・弱体者終身保険・平準定期保険・収入保障保険・逓減定期保険・生存保険・養老保険・エトワ・特約・パッケージ
・通販対象外の以下の商品についてはコンサルティングの依頼となる。
・コンサルティング画面の《必須》入力項目
性別、生年月日・名前・フリガナ・住所・電話番号・Ｅ−ｍａｉｌ・既契約契約状況 ・見積り希望画面の《必須》入力項目…性別・生年月日・保険期間・名前・フリガナ・住所
(2002.11.)
・「はいれますふうふ終身保険」「アリコのこども保険」発売され、保険料試算ができる。
・『医療保険の特長を比較』のページが新設され、８つの医療保険商品について、30歳男女の保険料や保障内容の一覧が表示される。
http://www.alico.co.jp/index.htm
(2003.9)
http://www.aigstar-life.co.jp/
・保険料試算できる商品はない。
(2002.11.)(2003.9.大きな変化なし)
オリックスダイレクト
http://www.orix.co.jp/ins/direct/index.htm
・保険料試算ができる商品
オリックスダイレクト定期・オリックスダイレクト終身・オリックス終身医療・オリックス１０年医療 ・ガンブロック２１・ど〜ぞど〜ぞ終身保険
・〈契約内容の表示〉について、保険料は月払・半年払・年払。年次ごとの保険料払込累計額と解約返戻金の推移までも表示される
次のサイトでは 保険代理店であるオリックス株式会社PFS事業部が一括見積もりサイトを行っている。PersonalFinancialService
http://www.orix.co.jp/pfs/toolbox/index.html
・オリックス生命以外の商品を含む複数商品が、性別と生年月日だけで簡単に保険料を算定できる。
(2002.11.)
・「入院保険fit」が発売され（2003/6/2）、保険料試算ができる。代わりに「オリックス１０年医療」の掲示が削除された。
http://www.orix.co.jp/ins/direct/index.htm
(2003.9.)http://www.kyoeikasai.co.jp/SS/top.htm
・保険料試算できる商品はない。
・各商品ごとの『商品紹介』のページ内に『ご契約例』として、特定の年齢・プランによる保険料が表示される。
(2002.11.)(2003.9.大きな変化なし)
http://www.kyoeikasai.co.jp/SS/goods/goods.htmlhttp://www.cslife.co.jp/
・保険料試算できる商品はない。保険商品の情報は少ない。
(2002.11.)
・ホームページのサービス停止中（2003/9/18）
(2003.9.)
http://www.geedison.com/
・保険料試算ができる商品
e-Term保険・介護保険・医療保険（終身型；定期型；定期６０日型）・えんドル君（USドル建）
・「えんドル君（USドル建）」は外貨建ての市場金利連動型の個人年金。「ドル建保険料」と共に「為替レート」、「保険料円換算額」、「予定利率」などの数値が一覧で表示される。さらに「年金受取額」は、USドルで受取る場合と円で受取る場合、それぞれについて予定利率・受取時の為替レート・一時金の受取額に分けられた詳細な金額が表示される。仕組図も表示される。
・「介護保険」、「e-Term保険」、「医療保険」、は月払・半年払・年払に区分された保険料が表示される。「医療保険」は各型から数種類のコースに分けた設計内容が数値として表示される。
・どの商品も一覧表形式で提示され、数値の比較がしやすくなっている。
(2002.11.)
・ユーロ建個人年金「ユーロ君」が発売され（2003/7/1）、保険料試算ができる。
http://www.geedison.com/
(2003.9.)
http://www.gib-life.co.jp/
・保険料試算できる商品はない。
(2002.11.)(2003.9.大きな変化なし)
http://www3.skandia.co.jp/top.html
・保険料試算できる商品はない。
(2002.11.)(2003.9.大きな変化なし)
http://www.sumitomolife.co.jp/
・ＬＩＶＥＯＮＥ［ライブワン］（愛＆愛らぶタイプ・楽々人生らぶタイプ・ＹＯＵタイプ・ｅｆタイプ）のみモデルプランを設定した上で保険料試算ができる。入力は生年月日と性別。
各タイプごとのページにある〈保険料表示〉から『貯める（保険ファンド）』へ進むと、保険ファンドの推移と利回りが表示される。
・ＬＩＶＥＯＮＥ［ライブワン］では各プランとは別に、保険料の積立額別プランと基準利率に応じた『保険ファンドシュミレーション』ができる。
(2002.11.)(2003.9.大きな変化なし)
http://www.sumitomolife.co.jp/lineup/LiveOne/liveone.htmlhttp://www.sonylife.co.jp/direct/
・「がん保険」は生年月日と性別により保険料試算ができる。解約返戻金の推移グラフも出力される。
・「終無選択型身保険・むせんたくん」と「学資保険」は氏名まで入力すると保険料試算ができる。
ソニー生命はダイレクト以外は商品を一切公開しない。
「勘違いないし傲慢」リンク
(2002.11.)
1.『ダイレクト』
http://www.sonylife.co.jp/direct/
・「学資保険」と「終身保険（無選択型）」が生年月日と性別を入力するだけで保険料試算ができるように改良された。（以前は氏名の入力が必要）
・「学資保険」は設計の基準を学資金と保険料のどちらに設定しても保険料試算ができる。
・「終身保険（無選択型）」は60歳払込済の場合と終身払込の場合の両方の保険料が表示される。
・「がん保険」は診断給付特約および配偶者特則の有無を選択できる。『解約返戻金推移グラフ』の表示も可能。
2.商品一覧
・極めて大きな変化あり。
http://www.sonylife.co.jp/mak/list/index.html
・PDFファイルにより特定のプラン・年齢・男女別の保険料一覧が表示される。
・保険料が表示される商品
・積立利率変動型終身保険、修正払込終身保険、終身保険（無選択型）、ファミリー保険、平準定期保険、ニューエグゼクティブライフ、逓増定期保険、逓減定期保険、家族収入保険
(2003.9.)
http://www.diy.co.jp/main.htm
「ＤＩＹ組み立てキット(後に「組み立てナビ」)」という保険料シュミレーションシステムは出色。
1年定期保険「1年組み立て保険」の試算ができる。向こう１０年間の保険料(月払と年払)の推移までかなり詳細に表示される。
・データ入力項目
性別・生年月日・職種と職業・死亡保険金額・入院ガン特約付加の有無
・特約を含めてのシュミレーション
http://www.diy.co.jp/ch03/main.htm
一年組み立て保険(定期保険で「遺族保障」と表示)の主契約や特約(入院保障・ガン保障・月給保障)についての各年齢別保障別の保険料料率をみることができる。プリントアウト用のPDFファイルまでも用意されている。
(2002.11.)(2003.9.大きな変化なし)
http://diy.co.jp/kit/index.html
『ダイレクト』
http://direct.himawari-life.com/shohin.htm
・保険料試算ができる商品
女性のための入院保険フェミニーヌ・終身医療保険ワハハ２１・入院通院手術保険にじゅうまる・生活習慣病倍額保障つよしくん・こども保険ともだちくらぶ・がん保険スーパーカンセール
(2002.11.)(2003.9.大きな変化なし)
http://www.dai-ichi-life.co.jp/products/shouhin_f.html
・保険料試算できる商品はない。
・各商品説明のページに設けられた『ライフデザインサイバーショップ（無料）』の内容はインターネットによる直販。住所；氏名；メールアドレスなどの入力が必須項目となり、『年齢と性別だけで保険料試算ができる』ものではない
(2002.11.)(2003.9.大きな変化なし)
『ダイレクト』
http://www4.daido-life.co.jp/direct/sales/index.html
・次の２商品の保険料試算が可能
新医療保険（入院給付金日額が５０００円か７０００円、ファミリー等プランの型を選択して試算ができる）
終身介護保険（介護年金年額・保険料払込満了年齢・医療関係特約を設定して試算ができる）
(2002.11.)(2003.9.大きな変化なし)
http://www.taiyo-seimei.co.jp/direct/index_shisan.html
・保険料試算ができる商品
けんこうミスター２(医療保険)・けんこうレディ２(医療保険)・がんばれ(学資保険)・Ｍｙ年金(年金保険)・ルネッセ(変額保険)
・「ひまわり学資プラン がんばれ」等、商品によってはとても分かりやすい設計書が表示される。
(2002.11.)
・ダイレクトページはリニューアル中…2003/9/18
http://www.taiyo-seimei.co.jp/direct/index_shisan.html
(2003.9.)http://www.zurich.co.jp/products.jsp
・「終身がん保険」は月払・半年払・年払に区分された『保険料一覧』ページがあり、払い方ごとに３つのプランと医療関係特約に区分された、PDFファイルへ進む。
・PDFファイルは年齢・保険金額・契約の型ごとの詳細なもので、〈Adobe Acrobad reader〉が必要。
・「ガン保険」は 年齢・性別だけで試算できる
・「一時払養老」は商品ページに特定の年齢・期間による保険金額ごとの保険料が表示されている。
http://www.zurich.co.jp/life/insurance/app/navi.servlet
性別 ・年齢・保険料払込「月払；半年払；年払」の選択を入力すると、
ガン保険・e-定期保険・医療保障保険・病気・ケガ入院手術特約・心臓病保険・突然死保険・ぷちガン保険 の保険料が一括で表示される。つまり単独商品を複数まとめて保険料試算ができる。
(2002.11.)
・大きな変更はない
1.終身ガン保険『保険料ナビ』
http://www.zurich.co.jp/life/products/shushin_gan/index.jsp
2.e-シリーズ『保険料ナビ』
http://www.zurich.co.jp/life/products/e_series.jsp
(2003.9.)
http://www.tdf-life.co.jp/
・「ナースステーション」は無事故給付金支払い・特約セット・入院給付金日額を選択して試算できる。
・「投資型年金」は商品のページに月々１万円の積立プランが図表示されている。
(2002.11.)
・大きな変更なし
1.ナースステーション
http://www.tdf-life.co.jp/kojin/nursestation/index.html
2.投資型年金
http://www.tdf-life.co.jp/tousi/main.html
(2003.9.)
http://www.tokiomarine-life.co.jp/selection/
・保険料試算ができる商品
終身保険・長割り終身・（３つの）あんしん・個人年金・こども保険・養老保険・つみしゅう・えらべるあんしん
・「つみしゅう」などの主力商品では、保険料の他に特約の内容・期間・内訳保険料、解約返戻金額などの数値の表示、さらに設計書によって全体が分かりやすく表示される。
(2002.11.)
・「メディカルミニ」が発売され（2003/1/14）、保険料試算ができる。
・保険料試算ができる商品の追加
・（家計保障）定期保険、特定疾病保障終身保険・定期保険、医療保険、がん保険
・「個人年金」の掲示が削除された。
http://www.tokiomarine-life.co.jp/goods/index.html/
(2003.9.)
http://www.nichido.co.jp/seimei/index.html
・保険料試算できる商品はない。
(2002.11.)(2003.9.大きな変化なし)
http://www.nichido.co.jp/seimei/meinrain.html
http://www.nipponkoa.co.jp/life/
・保険料試算できる商品はない。
(2002.11.)
・以下の商品の保険料試算ができるようになった。
・あいらぶ家族（収入保障保険/収入保障特約/逓減定期特約）・なっ得終身・誰でも終身・定期保険・終身医療１・２・３（解約返戻金なしタイプ/解約返戻金通常タイプ）・日額増加型終身医療保険・終身がん保険（解約返戻金なしタイプ/解約返戻金通常タイプ）・日額増加型終身がん保険
・年齢と性別による試算が可能。「あいらぶ家族」は喫煙の有無の入力が必須になっている。そして35歳以上の女性の試算は不能。
http://www.nipponkoa.co.jp/life/sisan/header.html
(2003.9.)http://www.nissay.co.jp/kojin/seihos.htm
・保険料試算できる商品はない
・次の商品は、商品ページから『モデルプラン』のページへ進むと〈保険料例〉として特定の年齢・プランによる保険料が表示されている。
生きるチカラ（マスタークラス、ユース、プロテクト）・ロングラン・ナイスディ・定期保険・（Ｍｙ、リトル）アニバーサリー・ＢＩＧ ＹＯＵ・夫婦の保険You&Me・ふれ愛家族・終身保険・げんき・健康充実宣言 ・がん保険
・「マイステージ」は商品ページに特定の年齢・保険金額による保険料が表示されている。
(2002.11.)(2003.9.大きな変化なし)
http://www.nissay.co.jp/kojin/syouhin/ichiran/seiho/index.htmlhttp://www.hartfordlife.co.jp/products/
・保険料試算できる商品はない。
(2002.11.)(2003.9.大きな変化なし)
http://www.pcalife.co.jp/jp/prudential_asia.html
・「クラージュ」は入院給付金日額が１０．０００円か２０．０００円、保険期間が終身か１０年定期かを選択して試算ができる。
・「フレックス医療保険」は保険期間と支払限度タイプ、無事故特則の有無を選択して試算ができる。
・次の商品は、各商品ページに〈ご契約例〉として特定の年齢・プランによる保険料が表示されている。
収入保障保険・定期保険・養老保険・終身保険
・「セーフティ」は年齢に関係なく保険料が決められている。
(2002.11.)
・「クラージュ」は試算ができなくなった
・「フレックス医療保険」の掲示が削除された。
http://www.pcalife.co.jp/products/index.html
(2003.9.)
http://www.fukoku-life.co.jp/info/index.html
・保険料試算できる商品はない。
(2002.11.)
・「学資保険」と「Ｆ（エフ）プラス」の２商品が販売され、保険料試算ができるようになった。
・年齢と性別による試算が可能。保障内容のタイプや保険（保障）期間を選択して入力する。
『インターネット通販』
http://www.fukoku-life.co.jp/order/head.html
(2003.9.)http://www.fujiseimei.co.jp/shisan/m_shisan.html
・様々な種類の保険料試算が出来るようになっている。保険料試算だけで通販は行われていない。
Ｅ-終身・逓減定期付E-終身・収入保障付E-終身・終身保険・養老保険・個人年金保険・特定疾病保障終身保険・99歳定期保険・こども保険・がん保険・終身がん保険・逓増定期保険
(2002.11.)(2003.9.大きな変化なし)
http://www.prudential.co.jp/
・閲覧できる商品はない。それどころか商品名すら公開していない。
「プルデンシャル生命の勘違いないし傲慢」
リンク
(2002.11.)(2003.9.大きな変化なし)
http://www.massmutual.co.jp/
・保険料試算できる商品はない。
(2002.11.)(2003.9.大きな変化なし)
http://www.massmutual.co.jp/product/product.htmlhttp://www.manulife.co.jp/goods/lineup.html
・保険料試算できる商品はない。
・次の商品は商品ページに〈保険料例〉として特定の年齢・プランによる保険料が表示されている。
まいけんぽ・（優良体）定期保険、ノンスモーカ定期保険（たまる＋）・（マイハート）エバーライト・すわんRigft（ターム）・すいません・ＢＩＧハート（エンドレス、ドリーム）・だぶるはーと・マイハート・一時払終身保険・フォーユー・ももくり保険・ＭＯＲＥフレッシュ・一時払養老保険・このこの保険
(2002.11.)
・「マニュメッド」が発売され（2003/7/10）、保険料試算ができる。
・『保険料例』が表示される商品のうち「まいけんぽ」と「一時払終身保険」の掲示が削除された。
http://www.manulife.co.jp/goods/lineup.html
(2003.9.)
http://www.mitsui-seimei.co.jp/products/
・「ザ・ベクトル」に限り『タッチ！ザ・ベクトル モデル設計プラン』へ進むと性別と年齢を入力するだけで設計書が作成できる。ただし年齢は5歳ないし10歳区切りのもの。40歳から49歳の場合は45歳の例が示される。
(2002.11.)(2003.9.大きな変化なし)
http://www.ms-kirameki.com/index.html
・次の商品は各商品ページから『ご契約例』へ進むと特定の年齢（おおむね10歳毎）・プランによる保険料が表示されている。
http://www.ms-kirameki.com/personal/f_reco.html
元気Ｙｏｕ割・収入保障特約付終身保険・５年ごと利差配当付終身保険・５年ごと利差配当付積立型終身保険・５年ごと利差配当付こども保険
・次の商品はPDF形式のページへ進むと特定の年齢（おおむね10歳毎）・プランによる保険料が表示されている。〈 Acrobad reader〉が必要。http://www.ms-kirameki.com/personal/f_list.html
終身保険・積立型終身保険・定期保険（低解約返戻金型）・逓増定期保険・収入保障保険・養老保険・特定疾病保障終身保険・特定疾病保障定期保険・医療保険・ガン保険・個人年金保険・こども保険
(2002.11.)
1.商品ページの『プランと保険料』に表示
・「ＭＳ終身（α）」が発売され（2003/2/1）商品ページのへ進むと特定の年齢（おおむね10歳毎）・プランによる保険料が表示されている。
・「終身保険」の掲示が削除され、「医療保険」「ガン保険」「個人年金保険」が追加された。
・『おすすめ商品』
http://www.ms-kirameki.com/personal/f_reco.htmll
2.PDFファイルに表示
・『取扱商品一覧』
http://www.ms-kirameki.com/personal/f_list.html
(2003.9.)
http://www.msiciti-life.com/
・保険料試算できる商品はない。
(2002.11.)(2003.9.大きな変化なし)
http://www.meiji-direct.jp/index10.html
・ダイレクト通販商品となっている「メディカルアカウントｍ.ａ.」に『医療プラン』と『女性プラン』があり、『医療プラン』は生年月日と性別・『女性プラン』は生年月日を入力することにより『保険料・保障内容試算』ができる。
・保険料は、コースごとに内訳として「特約保険料」・「アカウントの積立額」のそれぞれが表示される。
・保険料・保障内容のペ−ジから『アカウント推移表』へ進むと、保険料払込満了時まで経過年数ごとの「（保険料の）積立額」・「（保険料の）積立額累計」・「予定利率ごとの積立金額」・「特定の予定利率で運用された時の解約返戻金額」の一覧が表示される。
(2002.11.)(2003.9.大きな変化なし)
http://www.yasuda-life.co.jp/shohin/index.html
・保険料試算できる商品はない。
・次の商品は各商品ページに〈保険料例〉として特定のプランによる年齢・性別ごとの保険料が表示されている。
安田の入院プラン・入院プラン 健康kids
(2002.11.)(2003.9.大きな変化なし)
http://www.yamato-life.co.jp/products/frame.html
・保険料試算できる商品はない。
(2002.11.)(2003.9.大きな変化なし)
http://kampo.go.jp/hoken/sekkei/index.html
・全商品の試算ができる
・保険料試算できる商品
歳満期養老保険（歳満期特別養老保険）‐フリープラン・生存保険金付養老保険ニューナイスプラン・特定養老保険‐一病壮健プラン・成人プラン・（育英年金付）学資保険・普通（特別）終身保険‐ながいきくん・介護保険金付終身保険シルバー保険・10年普通定期保険・逓増型（定額型）終身年金保険・介護割増年金付終身年金保険シルバー年金あんしん・定期年金保険・（特別）夫婦年金保険・終身年金保険金付終身保険トータルプランしあわせ・夫婦年金保険金付夫婦保険トータルプランふうふ・夫婦保険・財形保険
・各商品ごとに、性別・生年月日・保険期間（歳満期）・保険金額・特約付加の有無などを入力する。
・保険料および保障内容は設計書の形式で表示される。
・試算された保険料を支払うことにより生じる、所得税と住民税の〈生命保険料控除〉の金額が表示される。
・保険料を月単位で前納する場合の試算もできる。ただし表示されるのは「前納の保険料」だけなので、前納期間終了以降の保険料を試算する際は、〈前納〉の項目は空白にして検索することになる。
(2002.11.)
・日本郵政公社簡易保険事業本部に変った。
・「生存保険金付養老保険ニューナイスプラン」と「成人プラン」の掲示が削除された。
・『モデルプラン作成』
http://www.kampo.japanpost.jp/hoken/sekkei/index.html
(2003.9.)
http://www.kyosai-cc.or.jp/
・全商品が、年齢によらず一律の保険料により保障内容（コース別）が決まっている。
・各商品のページに表示される『（コース別）保障内容』の中に、〈月掛金〉として記載されている。
・対象となっている商品
こども共済・生命共済・熟年共済・傷害共済
(2002.11.)(2003.9.大きな変化なし)
http://e-service.ja-kyosai.or.jp/
・「がん共済」の試算ができる。払込終了年齢と入院給付金日額を選択できる。
(2002.11.)(2003.9.大きな変化なし)
『がん共済掛金を試算する』
http://life.ja-kyosai.or.jp/trial/trial.htmlhttp://www.zenrosai.or.jp/index.asp
・全商品の試算ができる
・各商品ごとに、性別・生年月日・保険期間（歳満期）・保険金額・特約付加の有無・払込方法などを入力して『掛金試算結果』のページへ進む。
・保障内容と共に〈掛金払い込み額〉として保険料(掛金)が表示される。
・対象となっている商品
こくみん共済、せいめい共済（定期保険）・マインド（終身共済）・総合医療共済・ねんきん共済
・「マインド（終身共済）」は「基本契約」および各「特約」ごとの詳細な保険料が表示される。
(2002.11.)(2003.9.大きな変化なし)
『掛金のお見積り』
http://www.zenrosai.or.jp/kakekin/index.asp http://www.co-op.or.jp/jccu/kyosai/coop1/menu02/fset4.html
・保険料試算できる商品はない。
・「たすけあい」は大きな年齢区分により保険料と保障内容（コース別）が決められている。５つのコースがあり、各コースの説明ページに〈月掛金〉として記載されている。
・「あいぷらす」は説明ページの〈掛金表はこちら〉へ進むと年齢、性別、コースごとの詳細な月掛金一覧表として表示される。
・「あいあい」は商品ページの中で〈月払掛金・年払掛金〉としてコース別、年齢群ごとに記載されている。
(2002.11.)
・「たすけあい」は4つのコースごとの説明ページに〈月掛金〉として記載されている。
・「あいぷらす」は２つのコースごとの商品ページの中で年齢、性別、（保障額）コースごとの詳細な月掛金一覧表として表示される。
・「あいあい」は『おすすめプラン』ページの中で「掛金・年満期金の例」としてプラン別、年齢群ごとに記載されている。
http://www.jccu.coop/kyosai/index.html
(2003.9.)
・ホームページなし（2002/10/31）
(2002.11.)(2003.9.大きな変化なし)
ソニー生命では通販商品を除き商品情報を公開していない。
「ソニ−生命は「ライフプランナ−」という高い知識を持った 営業職員のコンサルティングにより、個々のお客様それぞれに オ−ダ−メイドで保険を設計するサ−ビスでご好評をいただいております。 従いまして、個々の保険商品はあくまでもオ−ダ−メイド設計の「素材・部品」であり、 商品単体の詳細情報について、ホ−ムペ−ジでの掲示は現在のところ行っておりません。 」
http://www.sonylife.co.jp/official/mak/shouhin/top.html
後日談…ソニー生命のホームページが一新されて商品情報公開がなされていました。嬉しいことです。(2003.6月)
コメントは次のように入れ替えられていました。
ソニー生命は『ライフプランナー制度』を通じ、生命保険の新しいカタチに挑戦しています。「オーダーメイドによる合理的な生命保険と質の高いサービスでお客さまの経済的保障と安定を図る。」この基本使命にもとづいて生まれたのが『ライフプランナー制度』です。各家庭・各企業のさまざまな「必要資金額」を把握し、将来にわたる適切な保障プランをニーズに応じてオーダーメイド設計します。
http://www.sonylife.co.jp/
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プルデンシャル生命でインターネット上で閲覧できる商品はない。
それどころか商品名すら公開していない。なお同じ金融グループの保険会社であるジブラルタ生命は商品説明を行っている。
「生命保険は、自分や家族が必要十分な保障を得るために加入するもの。年齢、職業、家族構成、人生設計、資産や年収などは人それぞれ違います。当然、生命保険のプランにはこれらの要素が全て考慮されるべきです。ですから、生命保険は本来オーダーメイドでなければ意味がありません。
そのためにプルデンシャル生命では、あなたとご家族の一生涯にわたるライフプランをお聞かせいただいています。それぞれの個別のニーズに合った保障プランを設計する。それが、プルデンシャル生命の考える生命保険です。」
だからネット上で商品紹介をするつもりはないらしい。
http://www.prudential.co.jp/life-insurance/
両社ともにコンサルティングセールスを前面に押し出しているのであるから、営業戦略としてそれら情報を公開していないのだろう。その戦略と考えるのならばそれは責められるものではないかもしれない。
しかしコンサルティングを受けた顧客がその設計書をみずから(あるいはその顧客から依頼を受けた第三者)の調査によりコンサルティング内容の検証と確認の場を与えないということになっている。社会的責任のある金融機関であるはずの両社はともに、何かを勘違いしているか、あるいは傲慢なのかか、いずれかだと思われる。
もちろんそこまで自覚した上での営業戦略であれば第三者としては何も言うことはない。しかし自社商品に自信を持ち、自社のライフプランナーの力量と誠実さとを信じるのであれば、公開しない理由は一体どこにあるのだろうか。消費者の不信を買うだけだと思うのであるが。
余命半年との診断で保険金が支払われるリビングニーズ特約はプルデンシャル生命が日本で初めて始めたものだし、要介護認定で保険金が支払われるナーシングニーズ特約はソニー生命が日本で初めて始めたもの。その他にも革新的な商品を供給し、またコンサルティング手法を日本に植え付け、保険募集スタイルを革新させた２社であるからこそ情報をオープンにして欲しいと思う。(以上 bird発行人 2002.11.16)
●2005.4.以下を加筆しました。
プルデンシャル生命の上記ホームページは閉鎖されていますが、内容は変わっていません。
http://www.prudential.co.jp/
勤務先の昼休み時期に、見ず知らずの女性が突然やってきます。
その女性は、「最高生命」保険のセールスレディー「山田花子」さんで、新商品「ライフライフライフ」への転換設計書を渡されて「私を信じれば絶対に大丈夫です。」といわれます。「私が勧めるものが一番いいんだから。だから私を信じればいいんです」。……「どうやってあなたを信じればいいんですか…」
プルデンシャル生命さんは信念をもって「山田花子」さん流の「私を信じれば大丈夫です」を会社として実行しているようです。
プルデンシャル生命はコンサルティングに自信を持っているのかもしれません。それはいいことです。でも保険を知らない一般の人にとってはその真偽はわかりません。……「どうやってあなたを信じればいいんですか…」
幸か不幸か、いまの消費者はインターネットという情報ツールを持ってしまいました。山田花子さんが帰った後で、「山田花子」「最高生命」とか「ライフライフライフ」とか「転換」とかの言葉で検索をして、その提案内容を確認し納得しようとします。
インターネット時代の生命保険
多分それは「山田花子」さんにとっては迷惑なことでしょうが、ネット検索はすでに社会インフラの一環になっています。あと数年すればそれが当然になっているはずです。
山田花子さんのお客様でも、最初の面談の後に「山田花子 最高生命」「ライフライフライフ」等とyahooやgoogleで検索する人は必ずいます。「どんな人なのか」「どんな商品なのか」と。それで納得して、次回の面談になるでしょうが、多分相手は「確認した」「ネットで見つけられなかった」などと言いもしませんが。
「保険会社」にもとめられていることと、「保険のプロ」に求められていることは違います。
「保険のプロ」は顧客コンサルを行い最善の提案をし、顧客をリスクの心配から解放するのが仕事ですし社会的役割です。だから目の前の顧客(あるいは顧客候補)に対して誠心誠意対応なさいます。この場面ではネットで云々は関係ないかもしれません。
「保険会社」は「保険のプロ」が活躍できるシステムを提供するのが具体的な役割だと思います。社会や顧客のために役に立つ良質な保険商品・販売説明ツール・ライフプランナー教育等のシステムの提供です。
そのシステムには、顧客がそれ(保険提案や保険商品)を確認しようとしたときに確認の機会を与えるという透明性も含まれて当然です
顧客はそのプルデンシャル生命の「保険のプロによるコンサルティング」を信じる信じないにかかわらず、なんらかの確認作業をしようとするでしょう。当たり前のようにインターネットから。
またその保険提案や保険商品についてのセカンドオピニオンをうるために、顧客が別のコンサルタントに提案内容の検証を依頼することもあるでしょう。そのコンサルタントに対しても透明性は必要です。
この透明性は「保険のプロ」に求められていることではなく、「保険会社」に求められていることです。これは営業戦略云々レベルではなく企業の社会的責任であり、またネット社会においての企業の義務です。
自社の人と商品に自信があるのなら隠す必要はないではないでしょう。商品のネット上での公開を期待しています。
なおプルデンシャル生命の商品とジブラルタ生命は同じ企業グループであり同一商品がおおい。プルデンシャル生命の商品を調べる時にはジブラルタ生命のホームページに公開されている商品情報が参考になることがある。
http://www.gib-life.co.jp/
(以上 bird発行人 2005.4.13.加筆)
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