商品比較200901 子ども向け共済比較(1/2)全国生協連

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商品比較200901 子ども向け共済比較(1/2)


子ども向け共済の比較


今回は、子ども向け共済について取り上げ、比較してみました。

子ども向け共済とは?



子ども向け共済は、子供の入院やケガ通院、死亡・高度障害、損害賠償の保障その他がセットされた共済です。中には、先進医療保障や特定損傷保障、介護支援保障、被害事故死亡・重度障害といった保障まで組み合わされているものもあり、子どもの抱えるリスクに広く備える保障内容になっています。

商品は1年満期で、一定年齢までは自動継続されます。その間の掛け金が変わらず一律であるのは、共済ならではの特徴です。また、満了後も同程度の掛け金のセット共済に健康診査なしで継続加入することができます。

代表的な商品として、全国生協連の「こども共済」、全労済の「こくみん共済」キッズタイプ、日本生協連の「《たすけあい》ジュニア18コース」がありますが、保障が広いにもかかわらず、掛け金が900〜2000円と手軽なのも魅力です。

商品を比較すると


3商品の保障内容は入院日額5000円(一部6000円)と1万円のコースに分けて整理しました(下表参照)。
加入できる年齢は全労済の「こくみん共済」キッズタイプが14歳、全国生協連の「こども共済」が17歳、日本生協連の「《たすけあい》ジュニア18コース」が18歳までとなっています。保障される期間は、「キッズタイプ」「こども共済」が18歳、「ジュニア18コース」が19歳まで。

まずは日額5000円のコースですが、全国生協連の「こども共済」こども1型、全労済の「こくみん共済」キッズタイプ、日本生協連の「《たすけあい》ジュニア18コース」J1000があります。

掛け金は「キッズタイプ」が900円と低いですが、割戻し実績を加味すると、実質的には「こども1型」が最も低くなります(平成19年度の割戻し)。ただし、保障内容が異なるので、掛け金だけでは判断はできません。

入院日額は「J1000」が日額6000円と高めです。また、270日以上連続入院時に給付金がある長期入院保障があるのも同商品の特徴です。

手術給付金は「キッズタイプ」はなく、「こども1型」は種類により2・5・10・20万円で入院共済金が支払われる場合、「J1000」は5・10・20 万円で日帰り手術も対象です。「こども1型」は先進医療の保障もあります。ケガ通院はいずれも同じで日額2000円、「キッズタイプ」は特定損傷共済金もついています。

死亡・重度障害については、「キッズタイプ」がやや手厚めで、「J1000」が低めになっています。また、「キッズタイプ」には介護支援共済金があり、「こども1型」には被害事故死亡・重度障害保障がついているのも特徴です。扶養者死亡に関しては、「こども1型」が最も手厚くなっています。

損害賠償に関しては、「こども1型」「キッズタイプ」がセットされていますが、自己負担が1000円と小さい「こども1型」の方が手厚いといえます。「J1000」は掛け金をプラスすれば1億円の賠償責任補償をつけることができます。

以上の内容などをトータルで考えると、日額5000円保障のコースでは、「こども1型」に軍配が上がります。理由は、割戻率が高く、実質的な掛け金が最も安いのに、保障は有利な面が多いためです。医療保障については手術給付金もほしいので、そういう意味でも現在の保障内容で見たときには、「こども1型」が最も理想といえます。

日額5000円の子ども共済

コース
 
都民共済「こども共済」こくみん共済《たすけあい》ジュニア18コース
こども1型キッズタイプJ1000
金融機関全国生協連全労済日本生協連
掛け金1000円900円1000円
割戻し率31.38%(平成19年度)17.7%(平成19年度)約19%(平成19年度)
加入年齢0〜17歳0〜14歳0〜18歳
保障期間0〜18歳0〜18歳0〜19歳
入院保障日額5000円(1日目から、360日まで)日額5000円(1日目から、365日まで)日額 6000 円(1日目から360日まで)
長期入院36 万円(270日以上連続入院時)
手術給付金2・5・10・20万円(入院共済金が支払われる場合)5・10・20 万円(日帰り手術も対象)
先進医療限度50万円(入院共済金が支払われる場合)
ケガ通院日額2000円(1日目から、90日目まで)日額2000円(1日目から、90日目まで)日額 2000 円(1日目から、90日目まで)
特定損傷共済金5万円(共済期間1回まで、同一の事故で1回限り)
死亡・重度障害
 
 
交通事故500万円600万円(1・2級と3級の一部も含む)150 万円
 
交通事故以外の不慮の事故400万円400万円(1・2級と3級の一部も含む)
病気200万円200万円100 万円
後遺障害
 
 
交通事故300万〜12万円(1〜13級)270万〜12万円(3〜14級)350万〜14万円
 
交通事故以外の不慮の事故200万〜8万円(1〜13級)180万〜8万円(3〜14級)
重度障害割増1回50万円(10回まで)後遺障害の最高額に事故死亡(重度障害)額を足して支払う
介護支援共済金200万円(6ヵ月以上要介護状態が続いたとき)
被害事故死亡・重度障害200万円
扶養者死亡
 
 
事故(重度障害含む)350万円(対象:契約者)350万円(対象:契約者)100 万円(契約者でなくても対象)
病気50万円(免責1年、対象:契約者)30万円(免責1年、対象:契約者)
親死亡割増4 万円(契約者でなくても対象)
損害賠償1事故限度100万円(免責1000円)最高100万円(免責5000円、国内のみ)(掛け金120円で免責なし1億円の保障をプラスできる)
満期後に告知ナシで入れるコース
 
掛け金同額の総合保障型
 
医療タイプ
 
男性:V1000、V2000
女性:V1000、V2000、L2000




続く→商品比較200901 子ども向け共済比較(2/2)




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