注目商品200610 糖尿病・高血圧用定期保険(大同生命)大同生命

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注目商品200610 糖尿病・高血圧用定期保険(大同生命)


注目商品:糖尿病・高血圧用定期保険(大同生命)


 最近、高血圧などの症状があって、保険を見直したいという人が増えているような気がします。40歳代くらいになると健康状態について、健康診断で…とか、降圧剤の薬を飲んでいるという人もよく見かけます。

 そんなときに、もう保険には入れないとか見直せないなどと、すぐに諦めてしまうのではなく、自分がどういう症状であるかを認識して、きちんと告知をした上で加入できる商品を探すことはとても大事だと思います。

ネットで保険料の目安がわかる糖尿病・高血圧用定期保険


 インターネットで保険料も公表しているものに、大同生命の糖尿病・高血圧用定期保険があります。これは、5年ごと利差配当付き定期保険で、期間は5年または10年、死亡お呼び高度障害状態に備える保険です。

 糖尿病・高血圧患者専用とあるので、保険料率も通常の健康状態の方とは違い、症状に応じて何段階かで料率が用意されています。実際にどの料率が適用されるかは、保険会社指定の医師の診断を待たないと確定しませんが、目安としては以下のようになっています。(以下、大同生命のHPより)





 なお、比較的割安を言われる通常の定期保険でオリックス生命のダイレクト定期の保険料は、上記と同じ内容で、30歳男性が月1900円、40歳男性が3120円、50歳男性が7930円となっています。それに比べると、A料率が1.2倍から1.5倍、C料率が1.8倍から2倍になっています。

更新も自動で、30年間か80歳までの短いほうで可能

 もとは定期保険なので自動更新もできますが、その際は更新用の専用料率が適用されます。なお、更新時にあらためて大同生命指定の医師による診査などをうける場合は、その結果による「A〜D料率」か「更新専用料率」のどちらかを選ぶことが可能です。「更新専用料率」は、健康状態のチェックなしに更新できるので、「A〜D料率」よりも高めとなっています。

入院特約を付加することも可能

 なお、この定期保険に入院や手術に備える特約をつけることも可能なので、通常の医療保険が心配な場合は、選択肢に入れて診査にトライする価値はあるでしょう。

総合評価

 ☆☆☆☆

 私は、このような健康状態に不安がある人向けの保険商品で、保険料率の目安を公表している点が非常にわかりやすいと思って、4つ星にしました。実際に、似たような商品は他にもありますが、健康状態についてのチェック項目や、その水準に応じた保険料水準は、個別に申し込みをしないとわからないものが多いと思います。

 そんな中、保険料の決まり方が比較的数字でシンプルに表示され、自分にあてはめて客観的に保険料をイメージできるように構成されているこの保険は、非常に良心的だと思います。通常の定期保険より負担が高めになるのは誰でも承知の上でしょう。むしろ、保険料の高い低いよりも、その内容や保険料区分のロジックがオープンにされていて、正直に告知できる安心感もあるのが高く評価できると思います。

2006年10月

マネーカウンセリングネットWealth
ファイナンシャル・プランナー(CFP®)吹田朝子




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