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Q&A200410 通信販売と保険営業マンの違い
Q&A200410 通信販売と保険営業マンを経由して加入するのと、どっちがいいの?通信販売は、割安と言われますが、実際に資料請求などをすると…?
人件費などのコストがかからない分、通信販売は割安と言われますよね。営業マンに会わずに、インターネットや郵送で、契約手続きができるので、自分自身の判断で選択したい人にとっては、やりやすい手段だと思います。
ところが、私も実際に資料請求や申込などをして感じたのは、次のような点です。
- 申込をしてから実際に資料が手元に届くまで1〜2週間かかることが多く、最終的な手続きまで1ヶ月以上かかるケースも多いという点。
- しかも、顔が見えない分、用紙に記入した内容のみで判断されるので、健康状態によって加入が可能かどうかも白黒はっきりしており、交渉の余地はないという点。
- さらに、加入をしない場合、一度、請求をしたら、その後何度でもDMが届くという会社も多いようです。
このように、通信販売だから、割安ですべてスムーズにいくかというと、意外に手続きなどで時間がかかったり、DMなど煩わしく思うこともあるようです。
保険営業マンを通して加入する場合は?
一方、営業マンを通す方法は、勧誘というと抵抗のある人も多いでしょうが、お互いに顔を見ながら、保険のコンサルをうけたり、説明を受けたりできるので、こちらの希望で、「急ぐ!○日までに」というと、手続きのスピードを調整してくれたり、融通がききます。
よって、信頼できる営業マンにめぐり合えれば、
- 最短で面談してから数日で、契約を成立させることもできる。
- 健康状態によっても、審査の基準をもとに、持病の部分を除き保障の対象とする方法や、一定期間経過すれば通常の保障が得られる方法などを、説明してくれる。
という点で、頼りになると思います。そのほかにも維持していく上で、以下のようにきめこまかいサービスをしてくれる営業マンもいます。
- 入院などをした際に、給付金請求において、給付がスムーズにいくような書類の書き方のアドバイスまでしてくれる人。
- ご家族にも加入の際に契約内容の説明をし、保険金請求などもスムーズに手続きに入れるように、フォローしてくれる人など。
非喫煙割引などの保険商品は、営業マンを介して
保険料については、一般に通信販売が安いといわれますが、たばこを吸わない人や優良体という基準をクリアした人が使える保険料割引(非喫煙割引、優良体割引など)が適用されれば、同じ保障内容でも、通信販売より割安になる商品も多くみられます。
この非喫煙割引や優良体割引を適用するには、営業マンを介して所定の審査(唾液チェックなど)を受ける必要があるのですが、逆にいえば、営業マンを介して、通信販売より割安な保険商品を利用することもできるわけです。
保険は、何かあったときの経済的補てんを目的とした契約です。契約のタイミングもこちらの都合を聞いてくれて、契約期間中も、安心して給付金の請求などができるようにするには、パンフレットなどの商品情報のみでなく、信頼できる担当者にめぐり合えて、いつでも相談できるということも大切なことだと思います。
2004年10月
マネーカウンセリングネットWealth 吹田朝子(CFP)
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