告知書の見本(アメリカンファミリー・EVER)

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逆ザヤは生命保険会社の経営にとって目の上のタンコブ。かつて販売した予定利率5.5%の保険についても、この低金利下で5.5%の運用を続けなくてはいけません。契約者側では「お宝保険」と呼び、なんとしてでも解約してはいけない契約になります。
保険会社がバタバタ破綻した時期には、これらの保険について積極的に解約させた保険会社があったとうわさになりました。保険会社の経営サイドの本音ではすべて解約してほしい契約でしょう。
ある方は利率5.5%のお宝保険を何社もの保険会社で持っていました。本当に5.5%で運用されているのか心配になり、各社に電話で解約返戻金額を確認したところ、ちゃんと増えており安心します。
そのうち1社の反応が早くて、3日後には担当者の手紙とノベルティーが送られてきたとか。
保険会社の経営サイドからは消滅してほしいはずの高利率の生命保険についてもこのようにきっちりと解約防止をする保険会社も存在するのです。
明治安田生命のニュースを見ながら、この記事を見て、ホッとしました。ただ解約返戻金を電話で尋ねたぐらいで手紙が送られてくるのも面倒くさいな、と思いながらも。 (ファイナンシャルアドバイザー2005.3月号 編集後記「From Editors」より)2000年に経営破たんした旧協栄生命を米プルデンシャルが買収して誕生したジブラルタ生命保険は契約者に600-700億円の特別配当をします。
破綻時には契約者に保険金カットや保険料引き上げの負担を強いました。
今回はこれら負担を強いた契約者に対してその損失の3割程度を補填することになります。解約した元契約者は残念ながら対象外。破綻生保が再建で得た利益を旧契約者に還元する初の事例です。
(日本経済新聞2005.2.25.)
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