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■定期保険の保険料比較
死亡保障額はひとそれぞれ。
あなたの死亡時での必要保障額はいくらですか。
まず冷徹にそれを考えないといけません。
そしてその保障を定期保険その他どのような保険でカバーするか、も考えないといけません。
死んだ時にいくら保障額が必要か
- 独身なら葬式代だけでいいかもしれない
- ただ独身でも親が心配なら残さないといけない
家族がいればいくら必要か
- 残された配偶者の稼ぎがよけばいらないかもしれない
- 子供が幼けれその後の生活費や学費をたくさん用意しないといけないし。
- 子供が何人か、私立に入れるか公立に入れるか
- 教育費は公立なら一人500万円、私立なら1000万円。
- 子供の年齢は
- 持家と賃貸でちがう
- 住宅ローンがあればそれにも生命保険がついている
どんな仕事か
- 厚生年金なら遺族年金が期待できる。国民年金にはない。
- 自営業者の場合には事業を清算するためにお金もかかる。
- それに一生で必要保障額は揺れ動くし。
…ざっくりこんなものかな
- シングルなら葬式代等で300万円から500万円
- 家族がいたら2000万円から7000万円
- 次のような事情次第で大きく変わるから一概にはいえない。
- 配偶者がそのあと働くか
- 賃貸住宅か持ち家か
- 会社員か自営業か
- 子供の教育はどうするか
- どのくらいの生活水準を考えるのか
- 高い保険料を払えるのか
- 定期保険その他どのような生命保険でカバーするかも大きな問題になります。
ちゃんと保険設計をすれば
保険の営業員さんはとりあえず、数字をいれて「保険設計書」を作ってきます。営業ですからそれは仕方がないことです。つまりその人の具体的必要額など計算もせずにテキトウに保障額を出してくるのです。
例えばある大手生命保険会社では、(30〜44才自動設計プラン)では何も指示しなければ定期保険の特約等による死亡保障は自動的に5000万円になりますし、(20〜24才の独身層向けの自動設計プラン)での死亡保障が3500万円になってできます。つまりそれが保険会社としての「おすすめ」プランなのです。それにより保険会社は売り上げ目標達成を目指します。…営業だからそれは当然なことなのですけれど。
それを理解した上で、もし突然にこんな保険設計書を示されたら、「何で5000万円なんですか?」、「何で3500万円ですか?」「なんでこれが『おすすめ』なんですか?」と聞いてみることです。普通なら、それからいくらの保障が必要なのかの説明と相談がスタートします。
それに合わせて適正な保険設計書を再作成してくれるでしょう。最初はそれぞれの家庭の事情などが分からないのですから漠然としていても当然です。そしてその説明と相談の過程でその営業員さんの経験と誠実さが分かります。
「よくわからないですけれど、皆さんこんなもんですから。」なんていう誠実さのない答えだったなら、その営業員さんに依頼するのは止めましょう。
必要保障額をシミュレーション
各生命保険会社のサイトでこの必要保障額をシミュレーションをしましょう。
算出される必要保障額の結果は、それぞれの保険会社が設定している前提条件によります。そのために金額が一致しませんが、複数の保険会社でシミュレーションし、比較検討することで、必要保障額の目安が明らかになってくるでしょう。
定期保険? それともどんな死亡保険?
死亡保障額が分かったらどうしようか…
必要保障額決まったとしてもここから大きく迷います。基本的には定期保険等の三つの保障タイプがあります。どれにするか決めないといけません。
基本的には次の三つの保障タイプ

一番安いのは
「定期保険」「養老保険」「終身保険」と比べてみて、保障として一番安いのは「定期保険」です。
定期保険の保険料の違い
ここでは定期保険の保険料を比べてみましょう。
定期保険で30歳男性10年間死亡保険金3000万円の比較です。
| 会社名(各定期保険) | 保険料 |
| SBIアクサ生命 | 3,450円 |
| ライフネット生命 | 3,484円 |
| 損保ジャパンDIY生命 | 注 5,457円 |
| 富国生命 | 6,930円 |
| 明治安田生命 | ※ 6,990円 |
| JA共済 | ※ 7,200円 |
| 住友生命 | ※ 7,410円 |
| 朝日生命 | ※ 7,410円 |
損保ジャパンDIY生命は保険期間を1年として、毎年の保険金額を自由に設定できる定期保険です。ここでは10年間同じ保障額として他商品との同じ設定にして10年間の平均額で算出しています。(30歳の場合、30〜39歳の保険料平均)
※印は「有配当保険」「準有配当保険」といって、将来配当金として割戻のある商品です。他の会社は配当がない「無配当」保険です。
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配当の有無があり、単純には比べられませんが。随分とちがうものです。同じ死亡保障の定期保険で保険料が二倍も違うのです。
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安ければいいのか?生命保険
ただしただ安ければいいというものではありません。


「契約年齢満50歳〜69歳まで更新のお取扱はありません」
特にインターネットの安い保険を使うときの注意は、安さ重視で期間の短い定期保険を選びがちです(期間が短い方が保険料が安くなるのです)。そして子供が生まれて、小学校に入って大きな保障を考えたときには健康状態が悪くなっていて思った通りの保険に入れない、といったこともあります。
ネットの保険会社によっては「契約年齢満50歳〜69歳まで更新のお取扱はありません」なんていうこともあります。つまり新契約時と同様の告知と診査が必要になるのです。それでは困ってしまいます。
とりあえず5年間の保障だけは安くしたい。
「今は若くて健康。とりあえず5年間の保障だけは安くしたい。5年後には必ず人生設計を考え直して、保険も見直す。」という方には、一番安いネット専業の定期保険をお勧めします。
これから5年間だけ死亡保障を増やしておきたい
また「ちゃんと生涯にわたる保険商品に入っている。ただこれから5年間だけ死亡保障を増やしておきたい」という方にも、一番安いネット専業の定期保険をお勧めします。ただし健康状況によってはよく考えましょう。
定期保険の保険料比較と見積り資料請求
上の表を再掲します。 定期保険で30歳男性10年間死亡保険金3000万円の比較です。
| 会社名(各定期保険) | 保険料 | | SBIアクサ生命 | 3,450円 | | ライフネット生命 | 3,484円 | | 損保ジャパンDIY生命 | 注 5,457円 | | 富国生命 | 6,930円 | | 明治安田生命 | ※ 6,990円 | | JA共済 | ※ 7,200円 | | 住友生命 | ※ 7,410円 | | 朝日生命 | ※ 7,410円 |
損保ジャパンDIY生命は保険期間を1年として、毎年の保険金額を自由に設定できる定期保険です。ここでは10年間同じ保障額として他商品との同じ設定にして10年間の平均額で算出しています。(30歳の場合、30〜39歳の保険料平均)
※印は「有配当保険」「準有配当保険」といって、将来配当金として割戻のある商品です。他の会社は配当がない「無配当」保険です。
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