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■定期保険・定期付終身保険バリエーション
bird管理人の保険知識…目次
定期保険・定期付終身保険のバリーション
定期保険(#teiki)
生存給付金付定期保険(#shusin)
逓増定期保険(#seizonteiki)
逓減定期保険(#teigenteiki)
定期付終身保険(#teishu)
逓減定期付終身保険(#teigenteishu)
自由設計型保険(#jiyuu)
定期付養老保険(#teikiyoro)

契約した期間中に被保険者が死亡した場合及び高度障害になった場合に死亡保険金が支払われる。契約満了時に満期保険金等を受け取ることができない。そのために貯蓄部分がほとんどないため少額の負担で保障を確保できる。
10年とか30年といった長期契約については、「何年間」あるいは「何歳まで」というように期間が設定される。長期契約の定期保険については契約途中では多少の解約返戻金が生じるが、1年から5年程度の短期の定期保険では解約返戻金はほとんどない。単独の契約ではなく特約とされることも多い。たとえば終身保険に特約として付加されると定期付終身保険と呼ばれることになる。
契約期間1年の保険料が最も安く、契約期間が長くなるにつれて保険料は高くなる。100歳までの定期保険もあるが保険料は終身保険の保険料に限りなく近づいていく。
○三大疾病保障定期保険…死亡高度障害以外に三大疾病でも保険金が支給される。
○重大障害保障定期保険…死亡高度障害以外に重大障害でも保険金が支給される。
○要介護保障定期保険…死亡高度障害以外に要介護でも保険金が支給される。
○生活保障定期保険・収入保障定期保険・年金払定期保険…保険金が年金で支払われる。
平準保険料…保険料が期間中は一定額になる仕組み


定期保険として契約から一定期間についての死亡した場合及び高度障害になった場合に保険金が支払われる。生存給付金については「運よくもらえる金額」ではなく、その部分について自分で積み立てる仕組みになっている。だから生存給付金部分の保険料について銀行の積立預金等と比較して検討しよう。
つまり定期保険に積立部分をつけたもの。
「全くの掛け捨てではいや」という人のために、積立部分に対する保険料を支払うことで、何年かごとに一度あるいは一回だけ、その支給時に生きていれば一定の生存給付金を支給するもの。


契約から一定期間についての死亡した場合及び高度障害になった場合に保険金が支払われる定期保険。
死亡保険金が年を経るごとに徐々に増加していく定期保険。保険料は契約期間中は一定であり増加しない。契約後半の多額の保障となるために契約前半でかなりの積み立てがおこなわれることになるのでそれが解約返戻金となる。この解約返戻金を活用して法人の節税対策に使われることも多い。保険金の増加の率や増加の仕方は様々である。


契約から一定期間についての死亡した場合及び高度障害になった場合に保険金が支払われる定期保険。契約期間の経過とともに保険金が逓減していく。保険料は契約期間中は一定であり増減しない。子どもの成長とともに保障を減らす場合などに適する。保険金の減少の率や減少の仕方は様々である。特に契約後半で高齢となり保険料が高くなる時期の保障が少なくなるために通常の定期保険より保険料は安くなる。


定期付終身保険(定期保険特約付終身保険)。定期保険と終身保険の組み合わされたもの。契約から一定期間に死亡した場合及び高度障害になった場合に定期保険部分と終身保険部分双方から死亡保険金が支払われることになる。定期保険の期間が終了するとこの定期保険部分の保障は終了し、終身保険部分のみが継続する。
終身保険と定期保険の比率は様々に設計ができるが、終身保険部分が小さい場合には貯蓄性も小さい。
1980年代から2000年にかけての大手生命保険会社の主力商品。なお、特約として付加される定期保険が逓減定期保険の場合もありその場合は逓減定期付終身保険となり、付加される定期保険が逓増定期保険なら逓増定期付終身保険となる。
当初に付加される定期保険の期間が払込満了時期(例えば60歳とか65歳等)まで継続するものを「全期型」といい、期間10年から15年程度の定期保険を付加して、その期間が満了すると改めてその時から10年とか15年の定期保険に更新するものを「更新型」といい、保険料に大きな差が生じる。「全期型」にするか「更新型」にするかは注意が必要。
また主契約の終身保険についても入り医療終身保険その他のバリエーションがある。
生命保険セット商品はどう変ってきたか


逓減定期付終身保険(逓減定期保険特約付終身保険)。逓減定期保険と終身保険の組み合わされたもの。契約から一定期間に死亡した場合及び高度障害になった場合に定期保険部分と終身保険部分双方から死亡保険金が支払われることになる。定期保険部分は契約期間の経過とともに保険金が逓減していく。定期保険の期間が終了するとこの定期保険部分の保障は終了し、終身保険部分のみが継続する。
終身保険を基本となる主契約にして、そこに逓減定期保険を特約として付したもの。終身保険と定期保険の比率は様々に設計ができるが、終身保険部分が小さい場合には貯蓄性も小さい。
なお逓減定期保険とは、死亡保障が徐々に減少していく定期保険で、その分保険料が安く設定されている。子どもの成長とともに保障を減らす場合などに適する。減少の率や減少の仕方は様々である。普通の定期保険より保険料は安くなる。


自由設計型保険商品と呼ばれるもの。アカウント型、保険口座型と呼ばれることもある。
アカウント型、保険口座型とも呼ばれる。各保険会社で契約者別の別途保険口座的なもの(例えば日本生命の「ニッセイ保険口座」)用意されているが、これはこの自由設計型保険とは違い、保険会社にとっての顧客管理のためのシステムと考えたらいいだろう。
自由設計型保険は積立貯蓄型の生命保険を基礎(プラットホーム・アカウント・口座・等様々な呼び名があるが)にして死亡保障についての定期保険や医療保険等の保障部分を組み立てる。保障部分をある程度自由に変更できる仕組みになっている。
毎月払う保険料が保障部分の保険料より多ければその部分が積立貯蓄部分(基礎となる部分)に毎月積み立てられることになる。
その結果として積立貯蓄部分がたまったとしよう。その時に保障部分を増大する必要が生じたが毎月の保険料負担を増やす余力がなかったとしよう。その時は増える保険料分をたまっている積立貯蓄部分から順次引き落として充当していくことが可能になる。若いうちに積み立てておき大きな保障が必要なときになればたまった積立貯蓄部分を必要に応じ順次充当できればうまい使い方となる。
またまとまった金額を積立貯蓄部分に一時金として積み立てることも、逆にまとまった金額を一時に引き出すことも可能である。積立貯蓄部分をうまく設計でき利用できるかがこの保険活用のポイントとなる。積み立てる金額がほとんどなければ単なる定期保険に近いものになってしまう。2000年以降の大手生命保険会社の主力商品になりつつある。
自由に設計できる保険商品だからこそ保険商品の全体像が理解しにくくなってしまっている。この商品を理解するためには、まず定期付終身保険を理解して欲しい。基本的には定期付終身保険の延長線上にある商品であり、定期付終身保険の終身保険部分が積立貯蓄部分に変ったと考えれば保険を理解しやすくなる。
自由設計型(口座型・アカウント型)と従来型はどう違う?


定期付養老保険(定期保険特約付養老保険)。定期保険と養老保険の組み合わされたもの。養老保険を基本となる主契約にして、そこに定期保険を特約として付加している。養老保険と定期保険の比率は様々に設計ができるが、養老保険部分が小さい場合には貯蓄性も小さい。1980年代までの大手生命保険会社の主力商品。
養老保険の満期と定期保険の満期の時期が同じものと、先に定期保険が終わってしまい養老保険だけが継続するものがある。
なお養老保険とは契約した期間中に被保険者が死亡した場合には死亡保険金が支払われる。契約満了時にも同額の満期保険金を受け取ることができる保険商品となっている。
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