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生命保険・損害保険・社会保険の相関関係 byアイ保険(1)
生命保険・損害保険・社会保険の相関関係
現在の社会において私たちが生活していく中で接することのある、いわゆる「保険」といわれる商品は
- 生命保険
- 損害保険
- 社会保険
の三種類に大別できるかと思います。
上記のうちのいずれか、あるいは全てのカテゴリーについて私たちは家計の中からかなりの金額を支出している事になります。
自分自身や大切な家族の為に出来る限りのバックアップを備えておきたいと思う反面百年に一度の大不況下と言われる昨今、こうした支出を控えたいと考えるのは至極当然の事でしょう。
そこでせっかくお金を使うのであれば、其々の特徴をうまく利用していいとこどりをしてしまえば良いのではないでしょうか?
ここから先は、小学校入学前のお子様のいる家庭を事例としたいと思います。
前提
- 家族構成
- 夫 35歳 会社員
- 妻 35歳 専業主婦
- 長男 6歳 来春小学校入学
- 二男 1歳
検討事項
- 二人の息子に有事があった場合に家計に掛る負担を減らしたい
- 夫に有事があった場合でも息子二人は大学まで行かせたい
一番目の事項について考える際にまず「じゃあ子どもに保険をかけよう」という事になりますね。
そしてインターネットや旧知の保険会社などから情報を集めて・・・と話が進んでいくことになるかと思います。
ですがここで民間の保険会社の門を叩く前に私達が住んでいる自治体の医療費の助成制度について改めてチェックしてみては如何でしょう?
出生時〜小学校就学前の期間であったりとか、10歳〜中学校修了の期間で合ったりとか、市区町村によってまちまちではありますが医療費が支給されたりする等の制度が準備されてある自治体がほとんどでしょう。
子を持つ親ならわかりきったこととお思いになるかと存じますが案外医療費の全くかからないお子様に高額の医療保険をかけていらっしゃるというケースもあるように思います。
次に、二番目の事案について考えようとなった時まず我々の頭に浮かぶのが「学資保険」でしょう。
郵便局(現かんぽ生命)や各生命保険会社に様々なプランが用意されてあります。
新たにそれらの資料を紐解く前に、今現在私達が何の目的でいくら保険会社にお金を払っているかを振り返ってみては如何でしょう?
本事例のご家族であれば、ご結婚時に何らかの生命保険に加入している可能性は低くないと思われます。
さらに車をお持ちであれば自動車保険、ご主人が世帯主であれば火災保険という損害保険カテゴリーの加入も考えられます。
また、こちらのご主人が会社員という設定ですので勤務先での社会保険や労災等もお給料から天引きされているでしょう。
こうして見るとこちらのご主人様が万一お亡くなりになった際にはかなりの死亡保険金が奥さまやお子様のもとに届くことになります。
その金額をもう一度確認してから話を進めていくことは決して無駄ではないと思います。
生命保険であれば、加入時にいわゆる将来設計を念頭においてプランを提示する営業マンやプランナーの方も少なくありませんし突発的な事故においては損害保険はかなりの補償額が備えられています。
これらをチェックした上で+αとして上記二点を検討すれば無駄な支出を防げるかと思います。
保険金額を表示するにあたって「ほしょうきんがく」という言われ方がされることがありますが、生命保険カテゴリーでは「保障金額」とされ損害保険のそれでは「補償金額」となっております。
前者は「現状を維持すること、生活を侵されることをふせぐこと」後者は「マイナスを補う事」という意味合いで定義されているようです。
保険の特性においても長期にわたって一定の保障を得るという点では生命保険は大変有効であります。
一方で交通事故や火災等の突発的な事柄に対しては損害保険商品は多大な効果を発揮します。
それに国や自治体、企業などから得られるであろうバックアップを各々うまく活用している事が大切であると言えるのではないでしょうか。
2009.6.
I(アイ)保険事務所

by I(アイ)保険事務所
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