年金たまてばこ(変額個人年金保険U型)カーディフ生命

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年金たまてばこ(変額個人年金保険U型)

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年金たまてばこ(変額個人年金保険U型)への Hoken-Erabi.net の独断解説…1003
…1003
☆2005/3/6発売☆
○銀行窓販専用の変額個人年金保険
・特別勘定が、「特定ファンド」と「一般ファンド」の2種類ある
・「特定ファンド」に「お楽しみ償還(繰上償還)」機能がある
・「一般ファンド」に「一部年金移行特約」を付加できる
・運用期間は、最低5年
・年金支払期間は5/10/15/20/25/30/35/36年
・年金の種類は、確定年金/保証期間付終身年金/保証期間付夫婦年金/保証金額付終身年金の4種類
・保険料の払込方法は、一時払のみ
・保険料の範囲は、200万円〜5億円(1円単位)
・契約年齢範囲は、満0〜70歳
・「特定ファンドの選択」「繰上償還機能」「一部年金移行特約」は、《日本初》
・荘内銀行で販売される

●特定ファンド
・株価や外国為替レートなどを指標に取り引きされる、金融派生商品(デリバティブ)などで運用される
・運用期間中、一定条件の下で初年度および以後半年ごとの「収益分配金」が確保できる
・元本(費用を控除した投入金額)の確保が目標
・ファンドの設定時期よっては、元本を上回る金額確保を目標に運用されることもある

●一般ファンド
・対象や方法が異なる複数の特別勘定で運用される(主に投資信託)
・複数の特別勘定から自由に選択できる
・特別勘定「マネーファンド」の保険関係費用が優遇される(1保険年度180日まで)
・積立金を他の「一般ファンド」へ移転できる
・「特定ファンド」の募集期間中に、一定条件の下で積立金を「特定ファンド」へ移転できる
・移転費用は、「特定ファンド」に移転する積立金に対して2.0%
・「特定ファンド」から「一般ファンド」への移転はできない
・「災害死亡保障型据置期間付確定年金」「一部移行年金」へ移行できる

●お楽しみ償還(繰上償還)
・「特定ファンド」の運用期間中、設定した『判定日』に日経平均株価などが一定水準の場合などに、「収益分配金」が償還される

●一部年金移行特約
・契約日から3年経過以後、「一般ファンド」の積立金のうち指定した金額を、「一部移行年金」とすることが可能(年金支払開始前に限る)
・移行された積立金は、最低1年間据え置いた後「確定年金」で支払われる
・移行する金額は、特定ファンドで「おたのしみ償還」される「収益分配金」の受取人と、主契約の年金受取人が、それぞれに指定できる

●諸費用
・契約時費用は、一時払保険料に対して4.0%
・保険関係費用は、年0.776%
・運用関係費用は、ファンドにより異なる
・年金管理費用および相続年金管理費用は、受取年金額に対して1.0%
・「相続年金支払特約」の年金基金への充当割合は、25/50/75/100%

●疑問点
・「特定ファンド」は…
〈定期的な収益分配金を目指しつつ、『一定条件の下で』元本を確保する〉
…とされる。
・フツーに考えれば、『一定条件』とは〈運用が好調で、資産の価格がスタート価格を上回る場合〉であろう。
しかし、「運用イメージ図説」を見ると…
〈資産の価格がスタート価格を下回る場合〉でも、「分配金」が生じている!
・「特定ファンド」は株価や為替レート取引の「デリバティブ」などで運用される。ゆえに、価格が下がった場合は『値下がり益』が発生するということなのか!?
あるいは〈スタート価格を下回る場合〉の「分配金」のパーセントは、表示は無いが『マイナス』なのだろうか!?
…分からない。
・また、「特定ファンド」で生じる「分配金」は…〈「一般ファンド」へ繰り入れ〉…とある。
しかし、「図説」では…
〈「特定ファンド」の年金原資=「特定ファンド」投入金額(元本)+「分配金」の運用累計〉となっている。
・「一般ファンド」には、〈「一般ファンド」の年金原資〉がある‥。「特定ファンド」で生じた「分配金」は「一般ファンド」で運用して、運用期間終了後は「特定ファンド」に戻されるワケだ。
さらに「特定ファンド」では、〈資産の価格が一定水準以上の場合〉の「分配金」は、繰上償還(お楽しみ償還)される。
・要するに、「特定ファンド」では…
〈「元本」を超える額の資金運用はできない〉
…と、解釈してみた。…が、果たして正解なのだろうか?!
・真偽は分からないのだが、〈「特定ファンド」は元本の確保が目標〉であるのは確かなようだ。そこは、確かに納得。
2006年3月
変額年金についての一般的な説明

変額年金保険は、株式や債券などの有価証券を中心に運用する資産運用目的の性格が強い保険で、最終的に積立部分が年金として支払われるもの。生命保険というよりも投資信託に近いもので、投資信託購入するように一時払いで購入されるのものが多く、月払い年払いは少ない。

変額年金ではない通常の個人年金は一定の運用利回りが保証されているが、変額年金ではその保証がなく、元本割れのリスクがある。逆にインフレヘッジが十分にできるともいえる。死亡時には給付金の最低額保証がされているものも多く、年金原資について最低額保証されているものもある。

検討すべき項目は次のような点となる。投資運用先としてどのような特別勘定が用意されているか、その運用関係費はいくらぐらいか。そして死亡保障の内容はどのようなものか、最低保障額やステップアップはあるのか。年金はどのような仕組みになっているか、最低額保証はあるか。解約時の控除額はどうか。最低契約金額や諸経費はどうなっているか。その保険会社は大丈夫か。




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