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 ■--長割り終身について
 >>>リナ   -- 2007/02/25-16:15..No.[39365]
    知人から学資保険として、東京海上日動安心生命の長割り終身が良いと聞いたのですが、解約払戻金の増えるタイミングがいまいちよくわかりません。
どなたかわかりやすく説明をお願いいたします。

私は今月誕生日を迎えていて25歳になり、子どもは昨年10月に生まれました。
保険料の支払いは17年間とすればよいのでしょうか?




>>> 自称カリスマプランナー -[URL]  -- 2007/02/26-09:31..No.[39368]
 
    学資目的なら長割定期の方が返戻率は良いです。
2月に連続して申し込みがありましたが、
18年と17年の両方の方がいました。
2月に契約した場合で18年にした場合は低解約返戻期間が終わるのは18年の3月になります。
17年にした方は入学金などが2月より前だったら困るということで17年間の払い込み期間にしました。

一方18年にした方にも同じ説明をした方は年収がかなり多い方で、入学金が2月より前で困ることは無い予定なので、納得して18年にしました。

3月に契約する場合は4月になるので、17年にしたほうが良いです。
今月、申し込む場合はご自身で判断してください。
 

>>> Pigeon   -- 2007/02/26-11:50..No.[39371]
 
    長割り終身は最短15年の払込とできまして、それ以降も解約金は増えていきます。
自由に解約できる期間が早めに来た方が利便性が上がると思いますので、払込期間15年と言うのも出してもらって下さい。
長割り終身は低解約返戻金型終身保険と言います。これ自体多数の会社が扱ってます。低解約返戻金型定期保険と言うものも学資目的の積立に利用されています。
利差配当と言いまして、保険会社の運用成果を契約者に還元される制度が終身保険にはありますが、定期保険にはありません。
約束された利回りは定期保険の方が高いが無配当。定期保険よりも利回りが落ちるが利差配当。配当の付き具合により損得が若干変わってきますが、結果はもちろん15年以上先にしか分かりません。
現状で分かっているのは、4月以降保険料の引き下げ(利回りアップ)が行われる会社が多いです。
どこの会社がこれから有利なのかは実際見てみないと分かりませんので、恐らく3月半ば位までには各社4月以降の情勢も分かるのではないかと思います。(もうちょっと待ち、と言うところです。)
 

>>> 中田成雄 -[URL]  -- 2007/02/28-02:38..No.[39396]
 
    リナ様、こんばんわ。

学資準備でしたら、自称カリスマプランナー様の仰るように、長割り終身≦長割り定期でしょう。

長割り終身には5年毎「利差配当」があり、長割り定期には配当は一切ありません。
今後の資金運用が良ければ配当が生じ、配当次第では長割り終身も大差ない可能性が有るので「≦」としましたが、実際の配当がどの程度行われるのか全く予想できません。

長割り定期は配当無しの分、若干返戻率を高めに設計されていて、破綻やそれに準ずる状態にならない限り、基本的には計算通りの返戻率が確保されます。

類似の商品で、かつ返戻率が高い商品として、オリックス生命の「ロングターム7」と言う商品があります。
定期保険系という点では長割り定期より古い商品で、おそらく現状では長割り定期より返戻率が高いと思いますが、残念ながら払込期間は最短で50歳なため、低解約返戻金期間は25年間になってしまうので、学資ニーズには合わないですね→ご予算に余裕が有れば、老後資金や将来の住宅購入資金に役立てると良いでしょう。

ちなみに、ロングターム7は4月(2日受付分)からほぼ全年齢で保険料が引き上げられ、返戻率は2%前後(※)低下するようです。
※お申込年齢・性別・保険料の払込期間により差があります。

最後になりましたが、長割り終身&定期における低解約返戻金期間の見方は、例えば今年2007年3月に申し込まれたとしたら、保険契約の成立は4月1日となります。
続いて月払いで15年払込としたら、2022年2月27日に最後の保険料の引き落としと成ると思いますが、この保険料は3月の分ですから、低解約返戻金期間は3月末までとなり、4月1日から割引されていない=通常の終身保険と同様の返戻金になりますので、お申込月の翌々月1日と覚えれば良いと思います。