生命保険選びネット   記事一覧画面に戻る   



 ■--教職員に合うのは?
 >>>とほほ   -- 2007/08/04-19:57..No.[42027]
    夫44歳(教職員) 私42歳(専業主婦)子供無し 
夫が28歳の時、結婚が決まった時に入ってくれた第一生命の保険で悩んでいます。
その後、8年前に夫の職場に来た保険屋さんに勧められるがまま、契約の見直しをしたようです。
去年また契約の見直しの案内ということとで、忙しくしている夫の職場に突然来られるので、仕方なく家に来てもらい 全く保険に無知な私が初めて保険屋さんから直接説明を聞きました。
加入している内容は
◎「リードU」5年ごと利差配当付終身保険
主契約
 死亡・高度障害・・・・・・・・・3000万円
 うち一生涯保障・・・・・・・・・ 500万円
 災害で死亡・高度障害の場合は・・2000万円上乗せ
死亡・高度障害の特約保障
5年ごと利差配当付特約
 定期保険特約・・・・・(更新型)2000万円
 障害補償特約・・・・・(更新型) 200万円
 特定疾病保障定期保険特約(更新型)300万円
障害・入院時の特約保障
無配当特約
 災害割増特約・・・・・・(更新型)1500万円
 障害特約<本人型>・(更新型)基準額500万円
 災害入院特約<本人型>(更新型)日額5000円
 疾病特約<本人型>・・(更新型)日額5000円
 成人病特約・・・・・・(更新型)日額5000円
 特定難病特約・・・・・・(更新型)2000万円
 特定損傷特約(アクセル)・(更新型)1回5万円
その他の特約
 リイングニーズ特約
保険料が16352円/月です
そのとき保険屋さんから見直しにと勧められたのが「堂堂人生」でした。
『今の年齢で契約すれば、10年間は20161円なので得です。』と言われました。
解らないなりに色々質問していくと、勧められている「堂堂人生」は、10年ごとに凄く保険料が上がる事を聞き『こんな金額払えない』と言うと、『その度に保障を下げれば良いのよ』と軽く言われ、驚きました。
私は”生命保険は若い時に保険に入れば、ずっと安い保険料のままでいけるもの”と思っていたので・・・
100%理解も納得も出来ないのに、保険屋さんの言われるがまま契約するのが、恐くなり返事をしかねていると、急に大きな声で『今契約すれば、10年間保険料が変わらないって所だけ、見ればいいのよ!!』と言われました。
『・・今のままで結構です』と断ると『お宅は、お金に余裕があるんですね』と言って帰られました。
後日電話でしつこく同じ事を勧めるので『この保険をどうするかは、こっちが決める事でしょ』と断りました。
先日(突然の訪問)担当者が換わって「堂堂人生」への、契約見直しをしつこく言ってきたので『その内容なら、契約の見直しをしません』と断ると『お宅は、お金に余裕があるんですね』と同じ事を言って帰られました。
長々とグチっぽくなって、すみません。
ここの保険屋さんに対して、不信感を持っています。
もう解約したいと思っています。
もうこの歳で解約は、しないほうがいいのでしょうか。
今まで掛けてきた分が、もったいないと思うのですが、ここが本当にいい保険を提案してくれるとは思えません。
教職員で夫婦二人だけなら、ジブラルタや共済の、保障が簡単な保険に入ったほうが得でしょうか。
もし、保険会社を変えるなら、気をつける事はありますか?
保険についてもっと勉強するべきなのでしょうが、難しくて・・・
出来ることなら、信頼出来る担当者に出会って、色々相談したいです。
よろしくお願いします。




>>> 六太郎   -- 2007/08/04-20:48..No.[42029]
 
    まずは、今の保険に一切、手をつけないでください。
解約も、転換も、他社への乗り換えも、何もしないでください。
その前に、することがあります。

このサイトでは、回答者の多くが、何度も何度も同じ事を
繰り返し言っていることがあります。それは……
「真っ先に考えることは、何のために、どれだけの保障のが必要か」
ということです。
どの保険にするか、というのはその次に考えることです。

さて、共済の遺族年金は、厚生年金のさらに上乗せのある3階建て
構造と言われて、恵まれていますが、基礎部分は各年金共通で、
お子様のいらっしゃらない配偶者には支給されません。
従って、万一があったときには、生活に十分とはいえませんので、
働きに出られることになると思います。
しかし、遺族の必要経費で最も高額のものが、教育費なのですが、
お子様がいらっしゃらないので、その教育費が不要です。
となると、それほど高額の死亡保障は不要ということになります。
もう一つ、重要な問題は、住居です。
現在の住居が持ち家でない場合、死亡保険で購入するという方法も
あります。

どれだけの保障が必要かというのは、次のように計算します。
(平均寿命86歳までの生活費)−(遺族年金)−(収入)
=必要保障額

生活費は、配偶者お一人の場合、
現在の生活費の半分ぐらいと言われています。

これに、貯蓄、死亡退職金、住居関連など様々な要素を考えて
幾らの保障=保険金額が必要かということを計算します。

死亡保障は、病気死亡のみの金額を計算して、災害死亡の上乗せ分は
計算しません。
主契約
 死亡・高度障害・・・・・・・・・3000万円
5年ごと利差配当付特約
 定期保険特約・・・・・(更新型)2000万円
のようですので、現状だと、5000万円でしょうか。

事情が分からない状態での感想ですが、ちょっと過大だと思います。

まずは、上記のような観点から、必要保障額を計算してくれて、
根拠を説明できる担当者を探すことをお薦めします。
いきなり見積りやパンフレットを出す担当者は失格です。

 

>>> 秋桜児 -[URL]  -- 2007/08/05-11:15..No.[42043]
 
    とほほ さん

六太郎さんがおっしゃるように、「真っ先に考えることは、何のために、どれだけの保障のが必要か」を考えてみるとが大事かと思います。

その後、現在ご主人が加入している「「リードU」5年ごと利差配当付終身保険」の保障内容を保険証券や当時の保険設計書なども使って再確認してみましょう。

とほほさんが書いていらっしゃる、
死亡・高度障害・・・・・・・・・3000万円
うち一生涯保障・・・・・・・・・ 500万円
災害で死亡・高度障害の場合は・・2000万円上乗せ
などについて分析してみますと・・・

●主契約:(一生涯の保障です。)
   ○死亡保障
    ・終身保険(一生涯の死亡保障)500万円
     (??歳払込満了・保険料は払込満了まで同一)

●特 約:(一定期間中(10年or15年)の保障です。)
   ○死亡保障           2500万円
   (内 訳)
    ・定期保険特約(死亡保障)  2000万円
    ・障害保障特約         200万円
    (一定の障害状態あるいは死亡時の保障です。)
    ・特定疾病保障定期保険特約  300万円
    (3大成人病罹患時或いは死亡時の保障です。)

   ○災害時等に限り上乗せ支給される死亡保障
      (1500万円+500万円)   2000万円

   ○入院(病気等)保障
   (内 訳)
    ・病気・災害入院 (1日あたり) 5千円
    ・成人病特約 (1日あたり)   5千円
     (病気入院時 5千円に上乗せ支給?)
    ・特定難病特約        2000万円
     (国の定める特定難病を発病時に一時金支給)
    ・特定損傷特約(アクセル)1回 5万円
     (不慮の事故による特定損傷(骨折・
       関節脱臼・腱の断裂)の治療を受けた時)

 *各種特約の詳しい保障内容は、こちら
 *また、特約部分は、10年或いは15年毎に更新され、
  その度ごとに保険料が上がっていくと思いまます。
 

>>> とほほ   -- 2007/08/05-21:13..No.[42052]
 
    六太郎さん、秋桜児さん、早々にありがとうございます。
文章を打っている内に感情が、先走ってしまい、色んな情報が抜けていました。すみません。

住居は分譲マンションで持ち家です。団体信用保険があるので、残ったローンは、心配ないです。
現在の保険料は¥16532/月で、次回の更新は平成21年で¥26877/月になります。更に10年後は、2万円程高くなるそうです。
65歳払い込み満了です。
終身保険500万円に対する保険料は払込満了まで同一ではなく、現在¥6264/月で、更新後¥8144/月でした。

お二人が言われるように、必要保障額いうものを計算していませんでした。恥ずかしいしです。
今、夫に万が一が起こったとして計算すれば、いいんですよね?
で、算出しようと調べているのですが・・・
六太郎さんの言われている遺族年金は、中高齢寡婦加算の事で合ってますか?
あと、死亡退職金の計算方法をどうやって調べたらいいのか判りません。
そういうのは、夫の職場で訊ねるしかないですか?

それから気になるのは、色んな特約です。
この成人病になったら何百万、この難病をなら何百万、事故でこの障害になったら何百万・・とか、入院特約も怪我・病気・成人病とそれぞれ別々にあるし・・・
一見万全対策のようで、実は”やりすぎ”のような気がします。
保険に詳しい人から客観的に見られて どうなんでしょうか?
これまで、大病を患ったことが無いので分からないのですが、そんなに大金が必要になりますか?
高額医療制度というものがあるようですが、これだけでは全然不充分なんでしょうか?
本当に勉強不足で、お恥ずかしいです。
よろしくお願いします。


 

>>> 六太郎   -- 2007/08/05-21:57..No.[42054]
 
    遺族年金については、仰るとおりです。
死亡退職金は、所属している公務員の規定できっちりと決まっています。
人事に問い合わせをすれば分かります。

日本の医療は、必要な医療費(かかる医療費)だけでなく、
かけられる医療費(差額ベッド代など)があります。
どれだけ医療費が掛かっても、
計算式:80,100円+(医療費−267,000円)×1%
が、限度となります。
ただし、病院の食事代、差額ベッド代等は自己負担です。

保障は厚ければ厚いほど良いのですが、それだけコストがかかります。
それに、保険は、その病気にならなければ受取れません。
過剰は保障は無駄です。
まずは、必要最小限の保障を確保して、余裕があれば、保障を追加すれば
良いと思います。
それよりも、予防や早期発見にお金をかけた方が、効率的です。

 

>>> 秋桜児 -[URL]  -- 2007/08/05-23:24..No.[42058]
 
    とほほさん

保険に加入するときに気をつけることをまとめたものがあります。
もしよろしければ、ご参考になさってください。
その中に、必要保障額(死亡保障&医療保障)の算出例なども示しています。
「保険加入の心得10か条」こちら
「保険加入の心得10か条A」こちら
「保険加入の心得10か条A」こちら

>この成人病になったら何百万、この難病をなら
>何百万、事故でこの障害になったら何百万・・とか、
>入院特約も怪我・病気・成人病とそれぞれ別々に
>あるし・・・
>一見万全対策のようで、実は”やりすぎ”のような気が
>します。

個人的には、とほほさんのこの意見と同意見です。
ご主人は教員とのこと。職場の福利厚生制度は結構しっかりしているのではないでしょうか。
ご主人に、福利厚生制度の概要などが書かれた、教職員共済組合(?)のパンフレット等を見せてもらったらいかがでしょうか。
高額療養費制度や、病気で休暇を取得したときの保障等についても書かれているのではないでしょうか。

また、退職金の給付額については、教員の場合ですと、法律か何かで決まっていると思います。ご主人に聞けば、概算は計算できるのではないでしょうか。

遺族年金の概要については、こちらをご参考に。
 

>>> 自称カリスマプランナー -[URL]  -- 2007/08/06-08:46..No.[42062]
 
    とほほさん
初めまして
他の方の回答に少し補足します。

公務員の場合、医療費や所得の保障も手厚いのでほとんど通常の医療保険は不要です。総務などで確認すると良いです。
一方、がんで自由診療の場合は100%自己負担になります。

保障の考え方は図にしてありますが、近く書き換えます。
こちら