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 ■--刺青の告知(告知書の質問事項には当てはまらない)
 >>>ふう   -- 2006/02/08-22:43..No.[25635]
    現在、夫婦でアフ●ックのがん保険の加入審査中です。
このページで、刺青はどこの会社も引き受けてもらえないと知りました。

夫は30歳、ふつうのサラリーマンですが、
実は、夫には片方の上腕部に刺青が入っています。
サーフィンが趣味で、好きなプロサーファーに影響されたようです。
使い捨て針、消毒などちゃんとしたお店で入れてもらったと本人曰くです。。。

刺青は、6年前に入れたもので、告知書の質問には該当しません。
アフ●ックの告知書は、『質問に「はい」の場合は、右の詳細欄にご記入ください』とのことで、他には告知するものはあるのですが、刺青は申告するようなところはないのですが・・・

以前、アフ●ックの代理店で、告知の範囲について伺ったところ、告知書の質問事項に当てはまるものについては、全て申告してくださいとのことでした。(たとえ風邪でも、該当するならば)

記入場所がない(質問に該当しない)のに、保険会社に知られたら、保険が降りないのでしょうか?
解決してくれる情報がありませんでしたので、よろしくお願いいたします。




>>> 六太郎   -- 2006/02/09-00:52..No.[25639]
 
    実を言えば,告知が全てではありません。
担当者は,お客様の良き相談相手であると同時に,
一時選択者としての義務もあります。
つまり,担当者はお客様を観察しているのです。
そして,もし,刺青をしていることが分かったら,
お客様には告知義務がなくても,担当者には
報告義務が生じます。

支払に際しては,その刺青が原因と思われる病気に
なった場合,免責事由の「被保険者の故意または重大な過失」
に相当すると判断される場合があります。

 

>>> たけ -[URL]  -- 2006/02/09-08:37..No.[25655]
 
    ふうさん こんにちは
生命保険の締結権は保険会社にあります
代理店は保険の募集を委託されています。
よって、被保険者の告知書だけでなく、被保険者の健康状態など契約時に保険会社へ報告する義務があります。
内容は他社加入状況、外観の健康状態、募集時知りえた契約に影響するような状況等。

刺青に関しても当然聞きとり、報告しなけらばならい情報のひとつです。
 

>>> Dr.KEN -[URL]  -- 2006/02/09-08:55..No.[25656]
 
    ふうさん おはようございます!

この手の質問にはあまりお答えしないように
しているのですが、どうも気になりまして(^_^;)

刺青を保険会社が嫌う?理由は大きく分けて2つあります。
@危険で特殊?な職業の方ではないか。
A刺青をする際の衛生面でC型肝炎などになる事がある。
です。
ご主人は@でもないようですし、
AのC型肝炎はがんではありません。

告知書にもその欄がありません。
告知書は訊ねられた事を正確に書けば良い事で
それ以上の事を書く必要はないのです。

その事で保険会社が保険金の支払を拒否したら
それこそMY生命のように…
告知義務を盾に保険金を支払わなかったとして
保険会社が処分を受けるでしょう。

ココでの告知についてのご相談に対する私の意見が載っています。
ご参考まで。
こちら
 

>>> dr.money -[URL]  -- 2006/02/09-14:01..No.[25698]
 
    皆さんが書いて有るとおりですね。
募集人には申込人のことで告知内容以外も報告をしなければなりません。

では、通信販売ではどうか?
やはり、刺青が原因と思われる症状(感染症や肝臓・腎臓疾患)の場合には支払いを拒否される可能性が有りますね。
 

>>> ふう   -- 2006/02/09-20:40..No.[25722]
 
    ご返答ありがとうございます。
とてもよくわかりました。

その後、念のために、万が一の解決策があればと思い、
現在保険検討中であると言って匿名でTELし、アフラック保険代理店に確認してみました。
回答内容は、以下のとおりです。

●刺青は社会通念上の理由で保険加入を断る規則である。
職業(普通のサラリーマンでも)、刺青の種類・大きさに関わらず、現行規則では認められていません。
●肝炎等の血液検査データを提出してもダメ。(健康状態の有無は関係ない)
●告知書には、私の夫ようなケースでは、告知事項には当たらない。つまり、告知義務違反には当たらない。他に告知事項がないならば、審査には確実に通るでしょう。
●でも、支払い事由が生じた時に、刺青があるという事実が明らかになった際は、お支払いできないことになるでしょう。
●今回は、そういうお問い合わせをいただき、申込みの事前に知ってしまったので、ご加入していただけません。

これはインターネット販売(通販)だから起きうることなのですか?
対面販売なら、FPの方は、質問事項として「刺青はされていませんか?」と必ず質問されるのですか?

さらに、ついでに質問してみたのですが、
●「加入審査時には刺青は入っておらず、契約後に刺青を新しく入れた場合はどうなりますか?」→加入後のことは、保険支払いに関係ありません。(=OK)
●「謝絶理由が、健康上の理由ではないとするならば、刺青を例えばレーザー治療などで消したらどうなるんですか?」→加入していただけると思いますが。。。
●「最近は、メイクとしての眉毛の刺青などもありますよね。そういうのはどうですか?」→それは、社会通念上の理由には当たらないかと思いますので・・・ムニョムニョ・・・というかんじでした。

加入時に入ってさえ刺青が入っていなければOKという判断をされているようですね。刺青消せば加入できるようになるって回答されたのにも驚きです。

本当ですかね???
保険支払い申請をした際に、刺青がバレたら、
いつ入れたものなのか調べるとでもいうんでしょうか?

刺青は、保険適応ではないし、病院ではないところで行われていますので、いつ彫ったものかを調べるのはなかなか難しいかと思うのです。
上記のような回答しておいて、加入後に刺青入れた人の保険請求を退けるようなことはないんでしょうか?
口頭での回答で、上記のような判断を記した資料・パンフレットはどこにも存在しないのですから、疑ってしまいます。

もう一度、保険については夫とも話し合ってみます。

ちなみに、自分自身について聞いたのですが、脱毛施術は告知不要だそうです。私は、エステでも、ちゃんとドクターのいる美容外科療法で告知対象期間内に脱毛したのですが、関係ないそうです。美容外科でも施術の方は、念のため記載してもらってもいいけど・・・・というかんじでした。

 

>>> チョッパー   -- 2006/02/09-23:35..No.[25735]
 
    ここでの六太郎さん、たけさん、ドクターマネーさんのお三方はこの質問にお答えになった保険「プロ」である以上、質問者であるふうさんの?の項目には最後まで正面から答える責任があると思いますが・・・。
どうですか。
答えをぜひ聞いてみたいです。
 

>>> たけ -[URL]  -- 2006/02/10-03:29..No.[25746]
 
    刺青はたとえ消したとしても、その事実が事前にわかっているなら、加入出来ません。
保険加入はその何かあったとき給付を受けるのが目的です。
当然、加入後の刺青がその給付事項と因果関係判明したなら、故意の行為として、給付を受けられない場合があると思われます。

保険は契約です。
契約者が「善意」であるか「悪意」であるか、大きなポイントとなります。※この場合の「悪意」「善意」とは法の世界の意味です。

>保険支払い申請をした際に、刺青がバレたら、
いつ入れたものなのか調べるとでもいうんでしょうか?

その契約事態が解除になる可能性があります。
給付金がでるかどうかはその時点での保険会社判断でないとわかりません。

>対面販売なら、FPの方は、質問事項として「刺青はされていませんか?」と必ず質問されるのですか?

FPではありません。保険募集人です。
私は刺青だけでなく既往症については細かく質問します
何故なら募集人としてそれが保険会社より義務付けされているからであり、それを怠れば、後々被保険者に大きな迷惑を掛けることになるからです。
保険契約は何かあればスムーズに給付金(保険金)でる必要があります、それを阻害する要因のある契約でない契約にする為には色々なヒヤリングは募集人として最初から教育を受けており当然の行為です。

生命保険の締結権は保険会社にありますが、損害保険は代理店にあります。今、損害保険の医療保険を扱う立場としても、刺青の有無は確認します。特に最近、ファッションとして刺青がありますので余計、注意が必要です。
 

>>> ふう   -- 2006/02/10-21:31..No.[25797]
 
    ありがとうございました。

対面販売の場合は、知らずに入ってしまうという状況は少ない(ない?)のかもしれませんね(加入者が質問に対して嘘をつかない限り)。
しかしながら、最近では通販での販売件数もかなり多いのではないのですか?

>契約者が「善意」であるか「悪意」であるか、大きなポイントとなります。※この場合の「悪意」「善意」とは法の世界の意味です。

とおっしゃっていますが、結局はその時になってみないとわからないということじゃないですか。

通販で保険契約する場合は、パンフレット・契約のしおり等に、刺青の人が入れないと判断できるような記載がありますか?(私には見つけられません)
刺青や保険というようなキーワードで具体的に検索するか、このようなホームページにアクセスしない限り、わからない情報なのではないのですか?

通販系保険では、知らずに入ってしまう人はきっといますよ!!!
でも、知らずに加入していたのだから仕方ない、とはならない。
知らずに加入した人に給付するかどうか、契約解除になるかどうかは、
たとえそこに悪意がなかったとしても、結局、給付金申請時点での各保険会社の判断によるということってどうなんですか?

私にはほとんど詐欺行為にも思えるのですが・・・
それとも、保険会社が進んで公開しようとしない情報までも、調べ尽くすのが消費者の義務でしょうか?

通販での保険契約は、ある程度の知識がない人には、難しいですね。
 

>>> たけ -[URL]  -- 2006/02/10-22:22..No.[25802]
 
    ふうさん

>通販での保険契約は、ある程度の知識がない人には、難しいですね

その通りです。
通販は契約者自己責任そのものの商品です。
 

>>> チョッパー   -- 2006/02/10-23:10..No.[25807]
 
    よけいなお世話になるかも知れませんが、ふうさんの疑問は別に通販うんぬんではなく今の保険契約全体の問題と思うのですが・・・。
だって代理店を通じた保険契約でも約款とかには刺青がダメとか書いてないし、告知書にも「刺青ありますか?」とか質問は見たことないし(あるところはあるのかもしれませんが)。
それに代理店の人が「刺青ありますか?」なんて普通は聞かないでしょうし・・・。
聞かれていることに正直に答えて、それで加入できないってのは理解できますが、何にも嘘もついてないのに万一の場合に保険金が下りないなんてことがあればふうさんの言われるとおりそりゃ詐欺以外の何者でもないですね。

ここらへんの話になると保険プロって方々は質問者に妙に厳しくなってなにか変な感じをいつも受けてしまいます。
だって結局は保険会社が決めることなのに質問にはいいとか悪いとか判断を下し(最終的に下してはいないが素人にはそうとしか取れない)、あげくに「告知は正直に」とか「あくまでも自己責任で」なーんて、かえって相談者の不安をあおる結果になっちゃってる。
なんなんでしょうか。


 

>>> 六太郎   -- 2006/02/11-01:41..No.[25810]
 
    私の意見と理解を述べさせていただきます。
(私が100%正しいとは思いませんが,大筋では正しいと
思っています)

まず,保険は,民法,商法,保険業法などの法律に縛られる
ことをご理解ください。約款に明示されていなくても,
これらの法律に縛られているのです。
その上で,保険契約はどのような人と契約するかは,保険会社が
自由に決めることができます。
刺青のある人とは契約しないというのは,保険会社の自由です。
極論すれば,第一次選択をする担当者が「気に入らない」
という理由で契約を拒否することも可能です。
また,担当者が第一次選択をパスさせても保険会社が拒否する
こともあります。
(損保は代理店が契約締結権を持っているので,代理店がOK
すれば契約は成立します)

契約が成立すると,今度は約款に縛られることになります。
もしも刺青のある人と契約してしまったら,それを理由に
契約解除をすることはできません。
そんな条文は,約款のどこを見ても載っていません。
従って,契約を解除するためには,裁判を起こすことになります。
このことは約款に明示されています。
(普通は保険金請求に関する訴訟は・・となっていますが,
それは,請求が起きなければ保険会社にデメリットが生じないので
裁判を起こす理由がないからです)
約款上,刺青を理由に支払拒否できるのは,刺青を原因とする疾患
やケガのみです。

では,実際に,ファッションで刺青をしている契約者が,
保険金等を請求した場合どうなるのか。
その請求が合理的なものであった場合,支払うことになると思います。
ただし,合理的な請求でなかった場合,不正請求ということで,
契約を解除することになるでしょう。
極論すれば,普通の人ならば支払事由に該当しない保険金等の請求を
しても「該当しません」ということで終わってしまうでしょうが,
「不正請求をした」と判断することになる可能性があります。
(保険金請求=口頭ではなく文書による請求)

なぜ,刺青をそこまで拒否するのか。
それはモラルリスクを排除するためです。
つまり,暴力団関係者や危険な職業の関係者,危険なスポーツを趣味と
している人と契約しないための一つの判断基準にしているからです。
例えば,歴史的に刺青をする理由の一つに「万一のときの身元を
明らかにする」という役割があるからです。
死亡する危険が高く,しかも遺体の身元が分からなくなる可能性の
ある人は,死んだときに顔が分からなくても刺青によって身元を
分かるようにするという役割があるからです。
刺青をしている人の全てがそのような人であるはずはないのですが,
していない人よりもしている人の方が,そのような人である
可能性が高いのはご理解いただけると思います。
従って,危険を予め避けるために,刺青のある人との契約を
しないのです。

 

>>> Dr.KEN -[URL]  -- 2006/02/11-08:47..No.[25819]
 
    この掲示版は色々な専門家が、いろいろな立場で意見が言え
それを相談者が判断することが出来るから、
有意義なサイトだと、私は思っています。

私が冒頭に「この手の質問にあまりお答えしたくない…」
と言いながら、このようにコメントを入れるのは
一方的な意見ばかりで、コレを見ている多くの人に誤解を与える
恐れがあると私が思うからです。

●まず告知義務の無い事に契約者が正確な回答をしなかった
 という理由で保険が解除されたり、まして保険金の支払が
 拒否される事はありません。
●次に募集人がそれを知っていて保険会社に報告しなかった
 としたら、それは募集人の責任であって契約者に落ち度
 はないわけで、それを理由に契約者が不利益をこうむる
 なんて事はありません。

 私も募集人ですが…
 私はふうさんのご主人と面談し、そのコトを知ったとしても
 多分そのコトは報告はしないと思います。
 なぜならば面談によって…
 そのコトで保険契約のトラブルになる事は無い
 と”私が判断”したからです。
 その理由は最初のコメントに入れています。
 
 保険会社には引受基準や内規というものがあります。
 でも、これらは…
 初心者の募集人でもわかるように最低限の事が判りやすく
 単純に書かれているもので”約款”のように
 保険契約の解除や保険金支払に関して拘束力のあるもの
 ではないのです。

 募集人はロボットや犬ではないのです。
 約款にも無い刺青の有無を探しあて、それを機械的に
 報告して何になるというのでしょうか?
 「そういう決まりになっている…」ではなく
 「そのことがどのような意味をもつのか?」を
 『保険のプロ』と名乗るなら募集人の自己責任として判断し
 その事で万一保険会社とトラブルがあった(まず無いでしょう)
 場合は契約者の利益を守るために戦う覚悟を持っている事
 だと私は思うのですが、間違っているでしょうか?

 
 >給付金がでるかどうかはその時点での保険会社判断でないと
 >わかりません。
 
 これでは刺青の有無の話どころか、契約そのものが成り立ちません。
 MY生命の保険金不払問題について…
 どのような意見をお持ちなのか是非伺いたいと思います。
 

>>> パンチ   -- 2006/02/11-10:56..No.[25827]
 
    こんにちは。
先日dr kenさん達と告知について相談させていただいたパンチと申します。その時の相談内容は上記のdr kenさんの「こちら」です。
私も以前から今の告知のシステムやこの掲示板での「保険プロ」と言われる方々の告知違反バッシングとも取れるような意見に疑問を持っている一人です(ちなみに保険に関してはただの一般人です)。
先日の議論ではdr kenさんとは最終的に若干意見が違ってしまう結果となってしまいましたが(私が怒られちゃいまいた トホホ・・・笑)、今回はdr kenさんの意見に全面的に同意します。
今まで見てるとふうさんの質問に対する保険プロの皆さんの意見を伺っていると相変わらずだな、と感じます。
不安があってここに質問している一般人に対して非常に手厳しいご意見が多数。
見てて怖い。

ふうさんの当初の質問では特にモラルリスクに引っかかるようには思えませんし(サーファーに憧れるひと=皆その筋の方、でしたら話は別ですが)、告知書には刺青を告知する欄なんて少なくとも私は見たことがない。
それにもかかわらず保険プロの皆さんはまるで保険の番人でもあるかのようにちょっとでも刺青があると保険に入れないか、入れても保険金が支払われないぞ!・・・と。
そんな事約款にも契約書にも一切書いてないのに。
もしそんなことがあるならばそれは保険のシステム自体がおかしいか、明治安田生命のような保険会社及びそれに属する募集人のモラルリスクではないでしょうか。

社会秩序上モラルリスクを排除し「保険金殺人」や「保険金詐欺」を防止することはとても大事なことですし、健全な契約者から見てもそんなことは許される筈はないので保険会社がしっかりした選別をすることは当然だと思います。
しかしこの掲示板に告知の質問に来られる人たちは、ほとんどが普通の消費者として少しでも不安を解消できたらと思い、一生懸命に質問している方々だと思います。
それに対してこれまでの保険プロの皆さんのお返事ときたら・・・。
保険プロの方々から見れば病歴や刺青を持って質問に来る人たちはリスクが高く商売にならない人かもしれませんが、本当にそんな対応でいいのでしょうか?(独断と偏見で極端な感想かもしれませんが)。

 

>>> たけ -[URL]  -- 2006/02/11-11:12..No.[25828]
 
    保険とはそもそも、リスクの相互扶助ですね
リクス量のちがう人がその中にはいることにより、リスクバランスがおかしくなります
他の保険料支払者にも影響することです
その基本を保険にかかわる人間は理解しないといけません

告知とはその基本です
募集人に独断で締結を判断できる権限もありません

また、
>MY生命の保険金不払問題
これは別次元の話ですね

 

>>> Dr.KEN -[URL]  -- 2006/02/11-12:45..No.[25833]
 
    たけさん こんにちは!

>保険とはそもそも、リスクの相互扶助ですね
>リクス量のちがう人がその中にはいることにより、リスクバランスがおかしくなります
>他の保険料支払者にも影響することです
>その基本を保険にかかわる人間は理解しないといけません

一般論に切り替えては困ります。
ここではふうさんのご主人が『がん保険』に加入しようとして
の相談に対してのコメントです。

>告知とはその基本です
>募集人に独断で締結を判断できる権限もありません

刺青は告知の対象外です。
募集人は契約者と直接面談する事によって
例えば刺青はしていなくても【危険な契約者】と
(独断で)判断したら報告をするものです。

>MY生命の保険金不払問題
>これは別次元の話ですね

たけさんは
【給付金がでるかどうかはその時点での保険会社判断でないとわかりません。】
と書かれています。
MY生命は告知義務違反を盾に保険金を支払わなかったわけですが
どうして業務停止命令を受けたのでしょうか。
別次元の話ではありません、契約者にとっても重要な問題です。
 

>>> ふう   -- 2006/02/11-19:23..No.[25841]
 
    私と同じようにおかしいと感じていらっしゃる方がいらっしゃるようで、安心しました。

たけさんがおっしゃている、
>保険とはそもそも、リスクの相互扶助ですね
>リクス量のちがう人がその中にはいることにより、リスクバランスがおかしくなります
>他の保険料支払者にも影響することです
>その基本を保険にかかわる人間は理解しないといけません

私もそれは理解しています。
保険会社は慈善事業をやっているわけではないのですから。

でも、私たち契約者側も、保険会社に寄付するわけじゃありませんよ!
お支払いする保険料は、将来の安心のために工面する大切なお金なのです。

私たちも会社と『契約』するのです。
私たち消費者が正直に告知を行う義務があるように、
保険会社は、将来の保険金支払いに関する重要事項について、
消費者に情報を与える義務があるのではないですか?

私は刺青の良し悪しや、モラルや、刺青=保険金支払いのリスクが高いかどうか、ということを議論したいわけではありません。
保険契約のシステムそのものについて言っているのです。

私が言いたかったのは、刺青の人を保険加入できないと言うなら、
どうしてパンフレット・契約のしおり、約款等に記載されていないのですか? 告知書の内容に刺青を申告する欄がないのですか?
ということです。

がんの既往については、「がんにかかったことがありますか?」の告知欄があり、「はい」の方はご加入いただけませんとハッキリ書いてあるじゃないですか。

私の夫に関して、告知書の質問事項に正直に回答しました。
偽りや隠している事はありません。
告知対象外にもかかわらず、いざ給付金申請したら、保険金が下りないかもしれない、さらに解約になるかもしれないとおっしゃるわけです。
契約にかかわる重要な情報を消費者に与えなかった保険会社の過失責任は問われず、契約は消費者の自己責任の問題???

ここで誰がなんと言おうと、加入審査や、保険金を支払うかどうかは、保険会社で行われることで、保険募集人の権限ではありませんね。
でも、会社の規定に、たけさんは、何の疑問も感じないのですか?

私は、何も知らないまま契約しなかったことを幸運に思います。

最後に、私の期待ですが・・・

刺青をした人がが保険会社に与えるリスクは高い(高かった。)ということについては、それを否定するつもりはありません。
でも、特に若い世代では、刺青に対する認識は確実に変化しています。また、肝炎ウイルス感染の血液感染リスクについても注目されており、キケンな施術をする彫士も少なくなっていると思います。

時代の流れにより、人の意識も常識も変化していくように、このような社内規定も見直され変化していけばと願います。
刺青は単なる一例にしか過ぎません。
 

>>> チョッパー   -- 2006/02/11-21:47..No.[25851]
 
    この問題は何も考えず妄信的に保険会社の言うことを聞くおバカな「募集人」、それを操るずる賢い「保険会社」、普通の感覚を持つ無知な「消費者」の三者の感覚のズレが大きすぎることが一番の問題のような気がします。
つまり企業側の論理優先でいつまでも消費者を無視しちゃってるような。

保険会社も募集人も本当は「お客様」である一消費者をいつまでもバカにしていると今の時代、いずれはバチが当たるような気がするのは私だけ〜?

それとここで当初の意見に賛同したドクターマネーさんの意見が何もありませんがどうしたのでしょうか?
週末でお休みなのでしょうか。
ここで質問している人たちは不安を抱えたまま心休まる暇もないかもしれないのに・・・。
もしかしてネット営業を甘く見てません?
 

>>> こうすけ   -- 2006/02/11-22:54..No.[25854]
 
    法的には、六太郎さんの書き込みのとおりです。

保険会社には、誰と契約をするかを決める自由(権利)があります。
(契約自由の原則、民法上の大原則)
だから、「刺青が入っている人とは契約しない」という内規を作るのも保険会社の自由です。
また、保険会社の自由といっても、保険会社は保険業法等に縛られていますので、これら法令等に照らして不当な内規は、金融庁の業務改善命令などで是正される可能性もありますが、
「刺青が入っている人の集団はリスクが高い集団だから」
という一応合理的な理由があるため、それもなさそうです。
したがって、保険会社の取扱いは、法的には全く問題ないと言えそうです。

とはいえ、保険会社に対しては
「刺青が入っているといっても、それだけで一律に契約の対象外になるのは納得いかない!もっと柔軟に運用してよ!」
という主張をすべきでしょうね。

さすがに立派なモンモンをしょってる方々は排除すべきなので、それは契約拒否してもらわないと困りますが、それ以外の方なら加入可能にしてもよさそうなものです。
(ただし、実際にはその見極めが難しいケースも想定されますから、保険会社には悩ましい運営なのかもしれません)

「黙って契約して、後で刺青があることがわかったらどうなるか」
についても一応触れておきましょう。

みなさんの感覚と同様に、ふうさんの夫のようなケースでは、
・保険会社は、契約を一方的に破棄できない
・保険金の支払いを拒否できない
というのが一般的な解釈です。
(ちょっと詳しく言うと、この場合に保険会社が主張できるとすれば「錯誤」くらいですが、このケースでは、あくまで動機の錯誤ですし、また、要素の錯誤も主張しづらいと考えられるからです)

よって、アフラック代理店の
>●でも、支払い事由が生じた時に、刺青があるという事実が明らかになった際は、お支払いできないことになるでしょう。
というのは、法的には困難です。

ただし、一般人ではなく暴力団関係者が加入した場合や、一般人でも、上記の内規を承知のうえで、刺青のことを黙って契約すると、約款の「詐欺」に該当し、契約が無効になる(保険料も戻らない)可能性がありますので、注意が必要です。

なお、Dr.KENさんについても、場合によっては、保険会社が民法にもとづき損害賠償を請求できる可能性がありますので、心意気は理解しますが、このような場では公言しない方が無難です。

 

>>> Dr.KEN -[URL]  -- 2006/02/13-12:03..No.[25897]
 
    >なお、Dr.KENさんについても、場合によっては、保険会社が民法に
>もとづき損害賠償を請求できる可能性がありますので、
>心意気は理解しますが、このような場では公言しない方が無難です。

ご忠告ありがとうございます。
専門家と書かれているこうすけさんが
どのような立場の方かわかりませんが、おっしゃる通りかも
しれません。

ただ、このような掲示版でタテマエだけを並べれば
相談者が混乱し、不信感だけが募り結果的に
契約者・募集人、そして保険会社にも不利益になるのでは
ないでしょうか?

ココで書かれている事例のことで
保険会社が私に民事訴訟をしてきたとしたら…
私は正々堂々と受けてたつでしょう。
そのぐらいの知識と覚悟もなくて【保険プロ】などとは
少なくても私は恥ずかしくて名乗れません。
 

>>> チョッパー   -- 2006/02/14-08:25..No.[25942]
 
    保険会社から見て正しいかそうでないかは別として一消費者としてはドクターケンさんはとても心強い味方と思います。
全面的に支持します。